さて、旅の続きです。
浦東国際空港でSIMカードを調達したあとは、
CRH(中国の新幹線)の切符を買うため、上海虹橋駅(日本語)という駅へ向かいます。
この上海虹橋駅という駅名が非常にややこしくて、ネットで検索するといろんな駅名で出てくるので混同してしまいます。
中国語の駅名だと
地下鉄の駅でCRHの最寄駅 → 虹桥火车站(日本語だと虹橋駅)
CRHが出ている駅 → 上海虹桥站(日本語だと上海虹橋駅)
虹という漢字と橋という漢字がいっぱい出てくるのでややこしいです。
なので、浦東国際空港から地下鉄で虹桥火车站(虹橋駅)まで行ったら、そこから徒歩でCRHの駅、上海虹桥站(上海虹橋駅)まで行きます。
地下鉄の切符はすべてプリペイドカードになっています。
上海の地下鉄も東京の地下鉄同様、乗り換えが多いのですが、
乗り過ごさないように、車内が一旦暗くなったりします。
これを無視してそのまま乗ってると、逆戻りしてしまうので注意です。
上海虹橋駅に着いて、CRHの切符を買ったのですが、
この時はあまりよく調べずに行ったので現地で切符を買いましたが、
予定がはっきり決まっているのであれば、
このサイトで予約してから渡航すると簡単に切符を受け取ることが可能です。
駅外でも受け取ることが可能なので、とっても便利です。
(場外店舗でスマホの予約画面を見せれば切符を受け取れます。)
最近は中国のCRHを乗る予定がある時は日本で全部Ctripで予約してから渡航してます。
とっても便利なので中国へ旅行行くときは使ってみるといいですよ。