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ニュージーランドのテカポ湖で満天の星空を!

ニュージーランド 観光 テカポ湖

今回はニュージーランドの南島にある、星空で有名なテカポ湖についてご紹介いたします。

ここは、クイーンズタウンからバスで4時間ほど。

クライストチャーチからだとバスで4時間ほどかかる場所にあります。

飛行場等はないのでバスで行くことになります。

 

テカポ湖の魅力は大きく分けて2つ。

1つ目は、なんといっても湖。

これがメインですからね。

とにかくとってもきれいな湖です。

そして2つ目は星空。

順を追って説明していきますね!

 

ニュージーランド 観光 テカポ湖

まず1つ目の湖ですが、湖の色がとってもきれいですよね!

澄んでいます。

日本ではなかなか見ることのできない色だと思います。

 

ニュージーランド 観光 テカポ湖

そして奥に見える山々がくっきりと映っています。

特に晴れていると、その鮮明さがさらに明らかになります。

私が行ったときは、ニュージーランドでは冬だったので雪が残っています。

山頂に雪が残っていて、とってもきれいです。

 

ニュージーランド 観光 テカポ湖

このテカポ湖の周りには教会がありました。

教会の周りには野生のうさぎもいて、ニュージーランドの自然の雄大さを感じることができました。

 

ニュージーランド 観光 テカポ湖

正直、上記で紹介したもの以外、見ものというものはありませんが湖、そして大自然に癒されることは間違いないです。

空気もきれいですし、日本の喧騒に慣れてしまっている方に是非訪れて欲しいです。

とってものどかな町ですよ!

 

ニュージーランド 観光 テカポ湖

2つ目は、冒頭でもお伝えした星空。

星空がきれいに見ることができることが有名です。

晴天率が高く、空が澄んでいるのでよく見えるようです。  

夜中はこんなに星が見られます!

もちろん、自分たちで宿の外で見るのもありですが日本人がツアーを行っています。

天文台まで行ってくれ、ホットチョコレート付きです。

135ニュージーランドドルと少しお値段張りますが、日本人が主催なので安心感があります。

 

テカポ湖周辺は賑わっていないのでホテル、カフェ、コンビニぐらいしかお店もありません。

レストランは、サーモンを出すお店が有名です。

日本人の口に合うと思います。

そのほかのお店は、正直あまりなかったように記憶しているので、テカポ湖で宿泊するみなさんは、コンビニで食べ物を買っておいた方がいいかもしれません。

また、お土産ショップはあるので、せっかくのテカポ湖の思い出を持って帰って下さい。

ベルギー観光名所、小便小僧&ダンドワのワッフルを食べよう!

ベルギー ブリュッセル 小便小僧

世界三大がっかりスポット「小便小僧」、でも行く価値はあり!

ベルギー、ブリュッセルの観光名所といえば「小便小僧」です。

この小便小僧、実は残念な観光名所として有名なのはご存知でしょうか。

誰もが名前を知っているのになぜ残念なのか…私も期待と不安の入り混じった気持ちで向かいました。

 

場所はブリュッセルの観光名所グラン・プラスから徒歩5分程度。

道も真っ直ぐ行くだけなので全く迷いません。

小便小僧に近づくにつれて、周りのお店のショーウィンドウに小便小僧を象ったものがたくさん飾られています。

そのため、神聖な雰囲気のあるグラン・プラスの広場とは少し感じが変わって、どちらかというとお祭りの屋台の通りを歩いているような気分になりました。

 

ベルギー ブリュッセル 小便小僧

さて、その小便小僧ですが…目の前に人だかりがあったので行ってみると…ありました!

でも…小さい!!

人だかりがなかったら気付かなかったかもしれないくらいの小ささです。

 

調べてみると、どうやら小便小僧は60センチほどしかなく本当に小さい銅像なんだそうです。

もっと立派な物を想像して行ってしまうと確かにがっかりしてしまうかもしれません。

事前にサイズについては調べてあったので驚きはしませんでしたが、実際に見てみると本当にこじんまりとしているので、これを見るためだけにブリュッセルに行こう!とはさすがにならないかもしれません。

 

今回、小便小僧くんは何も服を着ていませんでしたが、季節によって服を着たりいろいろ変化させているようです。

近くの博物館には小便小僧の衣装が飾ってあるところがあるそうです。

水がビールに変わることもあると聞きました。

それは見てみたいです。

 

ベルギー 観光 ワッフル

小便小僧だけで考えると「がっかり」なのかもしれませんが、そこに至るまでの通りは食べ歩きには最高でした。

チョコレートにワッフル、ベルギーならではだと思いました。

ベルギーといえばワッフルというだけあって、この通りにはワッフル屋さんが本当にたくさん並んでいました。

たくさんのメニューがあってどれも美味しそうで目移りしてしまいました。

観光客にも注文がしやすいようにどこのお店もいろんなメニューがディスプレイされていました。

きっとこの通りは、ワッフルを食べながら小便小僧を見るというコンセプトがあるのかななぁと思いました。

ということで、私たちもワッフルをいただくことに。

 

ベルギー ダンドア ワッフル

ここは「ダンドワ」というお店です。

ベルギーの名産のお菓子スペキュロスなどで有名なお店です。

1階がショップ、2階がティールームになっていました。

本当はティールームでお茶しながらワッフルを食べたかったのですが、人気店のためかなりの行列ができていたので諦めました。

テイクアウトが出来たので、ワッフルを注文することに。

 

ベルギー ダンドア ワッフル

今回はブリュッセル風のワッフルにイチゴとアイスクリームをトッピングしました。

老舗だけあってお値段も少し高めではありましたが、上品な味で美味しかったです。

大人だけでゆっくりと訪れたいお店だと思いました。

 

場所はグラン・プラスから徒歩2分程度。

とても分かりやすい場所にありましたので、お土産を買うにもいいと思います。

がっかり観光名所ということでしたが、周辺の雰囲気がいかにもベタな観光地にしてあったので、外国人からしたら面白い場所だったと思います。

グラン・プラスのついでにちょっと寄るにはちょうどいい観光地だと思います。

時間もかからないので、散歩がてら寄ってみてください!

台湾高雄の観光スポット、打狗英国領事館へ!

台湾 高雄 英国領事館

高雄に吹く英国の風、旧英国領事館(打狗英國領事館文化園區)をご紹介いたします。

 

一世を風靡した大英帝国の領事館 in 高雄。

行って見る価値ありです!

しかも絶景ビューポイントでもあります!

ライトアップから、夜景まで楽しめます。

名称の「打狗」とは、高雄の昔の名前です。

日本統治時代に「高雄」になりました。

 

台湾 高雄 英国領事館

高雄港が一望できます。

 

建物はもちろん、英国風。

1879年にイギリスによって建てられました。

だから台湾なのに、英国の風を感じます。

このギャップとレトロ感が良いですよね。

 

ちなみに、一階には、監獄も公開されています。

山の上に領事館邸があり、山の下に領事館があります。

登山古道と書かれた、結構急な階段と坂で繋がっています。

先ずタクシーで領事館入り口まで上がって、領事館邸を見てから徒歩で下るのをお勧めします。

 

台湾 高雄 英国領事館

 

領事館邸の中には、お洒落なレストランとショップがあり、どちらもとっても魅力的でした。

中庭にも気軽なカフェがあり、私達はこちらで休憩しました。

 

台湾 高雄 英国領事館

 

蝋人形があちこちに・・・診察風景まで、結構リアルに。

どこまでが生の人なんだかって感じに蝋人形がセットされています。

こちらの建物は最近公開されたそうです。  

台湾 高雄 英国領事館

 

MRT橘線(オレンジライン)で西子湾駅まで行けば、そこからは、タクシーで五分です。

西子湾駅前から観光循環バスも出ていますので、「英国領事館」で下車してください。

入場料も格安です。

さあ、高雄で英国の風に吹かれてみませんか?

カナダの観光&夜景スポット、カルガリータワーに登ろう!

カナダ 観光 カルガリータワー

カナダで4番目に大きい都市、カルガリー。

1988年冬季オリンピック会場としても知られているこの町のシンボルにカルガリータワーがあります。

カルガリータワーは1967年にカナダ建国100周年を記念して建てられました。ダウンタウンの中心部に建てられたタワーの高さは190.8メートル。

当時はトロントにあるCNタワーの次に高い建物で、その西には雄大なロッキー山脈、そして東西にはカナダからメキシコに渡って広がる大平原のプレーリーが見渡せます。

 

カナダ 観光 カルガリータワー

現在では周囲にさらに高い高層ビルが立ち並んでしまいましたが、それでもその見事な眺めはは健在で、展望台とレストランは人気観光スポットです。

今回は夕日が沈んだ午後6時ごろ、カルガリーの夜景を楽しもうと訪れました。

 

カナダ 観光 カルガリータワー

展望デッキの一部はガラス張りのフロアになっており、その高さを肌で実感しスリルを味わうことができることから人気スポットとなっています。

しかし、高所恐怖症の私は、そっとのぞき込んで写真を撮るので精いっぱいでした。

 

カナダ 観光 カルガリータワー

規則正しく碁盤目状に引かれたダウンタウンの道路と、遠くには高速道路を走る車のライト、そしてうっすらとシルエットが映るロッキー山脈と反対側には地平線を見渡すことができ、カルガリーの町とカナダの広さ、そして地球の丸さがよく分かるとても美しい夜景でした。

 

カナダ 観光 カルガリータワー

展望会の下は、SKY360というレストランになっており、こちらは45分で一周回転するフロアとなっています。

また、地上階のチケット売り場には、お土産売り場と、カルガリータワーの建設の様子が学べる歴史パネルが展示されています。

大人も子どもも楽しめるカルガリータワー。

街の全貌を知るのに最適な場所であることから、カルガリーを訪れたらまず最初に登ってみましょう。

 

カルガリータワーは年中無休で、朝9時から夜9時まで(夏の間は夜10時まで)。

子どもは9カナダドル、大人は18カナダドルです。

 

ニュージーランドを楽しもう!【ミルフォードサウンド&テカポ湖】

ニュージーランド ミルフォードサウンド クルーズ

今回はニュージーランドでやるべきことをまとめてみました。

ニュージーランドに行く予定のある方はぜひ参考にしてみてくださいね!

 

ニュージーランド クイーンズタウン ラム肉

1.ラム肉を食べる

ニュージーランドと言ったらひつじ、そしてラム肉ですよね!

日本人には、なかなかラム肉を食べる機会がないと思うので、ぜひニュージーランドで本場のラム肉を堪能してください!

私は、ニュージーランドのクイーンズタウンでラム肉のステーキを堪能!

かなり分厚いお肉でしたが、柔らかく、そこまで臭みがなかったので食べやすかったです。

ボリュームがありすぎて、お肉だけでお腹いっぱいになります。

他にもオークランドでは、ラム肉のハンバーガーを食べました!

こちらは、パティになっているのでとっても食べやすかったです。

 

ニュージーランド オークランド 羊

2.羊と戯れる

ラム肉もいいですが、本物のひつじとの触れ合いもおすすめです!

都市にはいませんが、ちょっと田舎に行けば、広大な草原に、ひつじがたくさんいます。

私は、オークランドの郊外にあるファームに行きました!

ここはひつじはもちろんですが、牛、ダチョウなどの動物にも出会うことができる場所。

また、ひつじの毛刈りショーも見学できます。

餌やり体験もできます!

 

ニュージーランド ミルフォードサウンド クルーズ

3.大自然を満喫する

ニュージーランドは、大自然の国。

自然を満喫するのにはもってこいのスポットが多くあります。

ミルフォードサウンドでは、大きな山々に囲まれながら、海の上をクルーズすることができ、大自然を肌で感じることができます。

ミルフォードサウンドについては、これ以上書くと長くなってしまうので、別記事で紹介します。

 

ニュージーランド ミルフォードサウンド テカポ湖

そのほかにも、大自然と言えばマウントクックです。

これは、テカポ湖という有名な湖から少し離れたところにある山で、登山としても、そしてトレッキングとしても楽しむことのできる山です。

 

ニュージーランド テカポ湖 星空

4.きれいな星空を見る

そして、ニュージーランドは星空も有名。

特にテカポ湖の星空はあまりにも有名です。

ここは晴天率も高いので、かなりの高確率で満天の星空が見えるとか。

テカポ湖では、夜に星空を見るツアーなども行っており、自力で行くことのできない場所に行って星空を心ゆくまで眺めることができます。

しかもこのツアーは、現地に住んでいる日本人の方が主催で行われているので、日本語OKです。

少々お値段は張りますが、ホットチョコレートを飲みながら星空観賞はとっても気持ちいいです!

テカポ湖についても、別記事で詳細な情報をお届けします!

【蓮池潭】台湾の高雄観光スポットの龍虎塔が面白い!

台湾 蓮池潭 龍虎塔

高雄には有名な観光地である「蓮池潭」があります。

高雄は台湾の南にある都市。

空港もあり、飛行機でも行くことができ、日本人の間でも有名ですね。

その高雄には、「蓮池潭」があり、この蓮池潭の周りにはたくさんの有名スポットがあるんです。

 

台北から新幹線で約2時間弱で行くことができます。

新幹線が南北に通っているのでとっても移動がしやすいです。

新幹線の駅である「左營」からバスまたはタクシーで10分ほどです。

バスは結構本数が少ないので注意してください!

もちろん「高雄」駅からでも行くことができますが、「左營」駅の方が近いです。

ちなみに「高雄」駅は新幹線が通っていません。(2018年現在)

高雄駅へは「左營」からMRTに乗る必要があるので、新幹線で来る人は「左營」から直接行くのが無難です。

 

台湾 蓮池潭 龍虎塔

まずは一番有名な「龍虎塔」。

高雄観光のハイライトとも言えます。

龍の口から入って虎の口から出るといいことがあるんだとか。

逆ルートは絶対にダメです!

ここの前には、ちゃんとルート表示がされているので間違えることはないと思いますが。

 

台湾 蓮池潭 龍虎塔

そのほかには、この「龍虎塔」をパクったかのようなとっても似ている建物が建てられています。

こちらも龍の口の中を通ります。

結構長くて面白いです。

ほとんど龍虎塔と一緒です。

 

台湾 蓮池潭 龍虎塔

その先には、ちょっとした休憩スペースも。

こちらは五里亭と呼ばれている建物です。

 

台湾 蓮池潭 龍虎塔

またこの建物の前にも中華風寺院が(「啓明堂」)

ここの寺院が結構大きく、装飾も壮大で3階まであります。

ここまで来たなら行ってみることをお勧めします。

 

台湾 蓮池潭 龍虎塔

またその先、蓮池潭の周りにそって歩いてみると、こんな大きな像が。   ガイドブックにも乗っていないような珍名所なので、この像が何なのか不明ですが、結構な大きさで見るだけでも面白いです。

中にも入ることができるので、ぜひ行ってみてください!

蓮池潭でやることがなくなったら見てみるのもアリですね。

湖なので、風を浴びながらお散歩するだけで気持ち良いです。

 

さていかがだったでしょうか。

この蓮池潭は高雄観光のハイライトです。

是非高雄に行く予定のある人は、龍虎塔をぜひチェックしてみてください!

ビクトリアハーバークルーズで香港観光!【スターフェリー】

香港 ビクトリアハーバークルーズ 夕暮れ

香港って、とても不思議な街だと思いませんか?

これって、英国の植民地だった中国だからでしょうか?

元々の中華感、それから英国植民地感、更に返還後の中国感まで混在している感じです。

なんだか、ミキサーが回っているような凄いパワーです。   

 

今回体験したビクトリアハーバークルーズで、いろんな船が行き交う向こう岸に林立する高層ビルから美しい景色を堪能しました。

夕暮れ時、夕日の反射の中で、とても「香港」を感じました。

香港 ビクトリアハーバークルーズ 夕暮れ

 

下船して、香港島から、対岸の九龍側に渡ることにしました。

そこで二階建てバスを発見!

 

香港 観光 二階建てバス

 

下船後は観光船では無く、スターフェリーと言って普通のフェリーに乗船しました。

トークンを購入して乗船するのですが、日本円にして40円位だったように思います。

船で渡れば直ぐだし、速いし、日常的な庶民の足ってイメージでした。

既存のツアーから離脱して乗ったフェリーでしたが、リアルな香港を感じることができてとても満足できる体験でした。

 

乗る人、降りる人、釣る人、見る人。

雑多なエネルギーに溢れている夕暮れ時です。

人口の多さ、それもどんどん流入中・・・

それを考えると、当然のエネルギーかもしれません。

いろんな世界に身を置くのも面白いですね。

次回は、香港の夜景、シンフォニアライツと香港的大衆食堂をご紹介します!

【太魯閣渓谷】台湾の花蓮観光で壮大な自然を満喫!

台湾 花蓮 太魯閣渓谷

今回は台湾の花蓮という場所にある「太魯閣渓谷」についてのレポです。

花蓮という街から車(またはバス)で1時間半ほどで行くことができます。

この渓谷はとっても大きく、日本のものと比べものになりません。

ここへは個人的に行くこともできなくはないですが、渓谷内の移動も大変なので、ツアーを利用した方がいいと思います。

私は日本人の方がオーナーの民宿に泊まり、その方が行っているツアーに参加させていただきました。

とても面白おかしく太魯閣について、その歴史、その上台湾の自然や地形の話など、かなり盛りだくさんお話を聞くことができましたのでオススメです。

 

まずは太魯閣の出発点。

ここは大きな川が流れています。

石灰が溶け出しているので、川の色が灰色です。

そしてその次は遊歩道。この遊歩道はかなり長い道のりです。

そのため、見学は30分以内と決められ、行くことのできるところまで、行って戻ってくるという見学の仕方をしました!

他の団体のツアーの方も、このような観光の仕方をしていました。

 

台湾 花蓮 太魯閣渓谷

川の色がとってもきれいです。

そして次第に進むにつれて石がどんどん大きくなります。

大自然の中歩くのは、とっても気持ちがいいです。

マイナスイオンがでまくりでリフレッシュ間違いなしです。

 

台湾 花蓮 太魯閣渓谷

まるで中国の山水画を見ているような雰囲気です。

 

台湾 花蓮 太魯閣渓谷

そして途中にはこんなつり橋も。

最大で6人まで。と怖い注意書きもあります。

実際渡ってみると、結構揺れますし、下を見るとかなり高いことが分かり怖さ倍増です。

しかも、足場は板が連なっているだけで、隙間も結構空いています!

 

台湾 花蓮 太魯閣渓谷

ここは、道路建設中に事故で亡くなった225人が祀ってある場所。

洞窟のような場所を通っていき、祠へ。

祠の近くは、滝も流れていてとてもいい雰囲気です。

 

太魯閣周辺は、2018年2月の地震の影響で落石の可能性もあるので注意して観光してください。

場所やツアーによってヘルメットを貸してくれる場合があります。

また、状況によっては、観光できない場所もところどころあるので最新の情報をチェックする必要があります。

 

さていかがだったでしょうか。

太魯閣渓谷は花蓮観光のハイライトです。

日本では味わうことのできない壮大な自然をぜひ堪能してみてください!

【ハウ・パー・ヴィラ】シンガポールの珍名所に行こう!

シンガポール 観光 ハウ・パー・ヴィラ

最近観光地として人気のシンガポール。   マーライオンやマリーナベイサンズはとても有名ですが、実はとてもシュールな珍名所があるのをご存知でしょうか。

その名も「ハウ・パー・ヴィラ」。

テーマパークというか公園というか、とにかく謎の彫像がたくさんあります。

入場料はなんと無料!

 

タイガーバウム創設者がタイガーバームを売って得た巨万の富で作った場所で、中国の神話などを表現しているらしいですが、なんのことやらよくわかりませんでした(笑)

この巨大なテーマパークによくわからない世界観を表現し、無料で開放しているなんてよほどタイガーバームが売れたんですね!

ちなみにタイガーバームとは、湿布の軟膏バージョンのようなもの。

 

行き方はシンガポール中心部から地下鉄MRTハウ・パー・ヴィラ駅を降りてすぐ目の前。

ちなみにシンガポールは地下鉄もとてもキレイでした!さすがです!

 

シンガポール 観光 ハウ・パー・ヴィラ

これが入口。

チケットはないのでこのまますっと入ります。

色の使い方が中国感に溢れていますよね!

雰囲気はテーマパーク感が漂っていますが、アトラクションはありません。

とにかく謎の彫像があるだけです。

 

シンガポール 観光 ハウ・パー・ヴィラ

これはタイガーバームを持ったゆるキャラです。

目が怖いですよね。

ここの彫像はどれも表情がなんともいえない感じでシュールなのです。

 

シンガポール 観光 ハウ・パー・ヴィラ

お相撲さんもいました。

中国の神話には全く関係ないと思いますが。。(笑)

真ん中にあるのはこれまたタイガーバーム。

 

シンガポール 観光 ハウ・パー・ヴィラ

こちらはカニ女。

本当の名前は分かりませんでした。

これも何かの神話なのか、ただのセンスなのかはわかりませんが、私はこういうシュールな世界観が大好きでとても楽しかったです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回紹介したものの他にも、謎過ぎるシュールな彫像が山ほどあります。

交通の便もよく、入場無料のこのテーマパーク。

一度行ってみる価値があると思います。

香港にも同様の場所があったようですが、2000年に閉園してしまったらしく、今やこの怪しさを体験できるのはここだけ!

シンガポールへ行った際は、是非このなんともいえないシュールで怪しさ満載の世界観を楽しんでみてください!

【ミュニシパル・ローズガーデン】お花好き必見!サンノゼへ行こう!

アメリカ サンノゼ ミュニシパル・ローズガーデン

花が好きな人にはたまらない、サンノゼにある「ミュニシパル・ローズガーデン」を紹介します。

 

アメリカ サンノゼ ミュニシパル・ローズガーデン

ミュニシパル・ローズガーデンは市が運営しているバラ園です。

閑静な住宅街の一角にあり、入園料はかかりません。

アメリカの「ベスト・ローズガーデン」に選出されたことがあり、色とりどりのバラが189品種、3500本以上植えられています。

4月から11月の開園期間中、美しいバラが常に楽しめるようになっていて、市民からも親しまれている観光スポットになっています。

 

アメリカ サンノゼ ミュニシパル・ローズガーデン

門は開園時間には開かれていて、入場ゲートをくぐり抜けると噴水があり、彩り美しい数々のバラが目の前に広がります。

芝生も整備されているので、お天気の日にはのんびりピクニックが楽しめますので平日の日中でも子供連れの地元住民の方たちでにぎわっています。

公共の場ですので飲酒・喫煙は禁止です。 

園内に植えられているさまざまなバラには一つ一つ品種や説明が紹介されている案内板が設置されています。

このため、バラに詳しくなくても十分楽しめますし、詳しい人も数多くの知らない品種に出合えること間違いなしで、新たな発見を楽しめます。

訪れた日は天候に恵まれたので、一つ一つの品種を見比べながら園内をゆっくり散策しました。

 

バラというと八重咲きで深紅や白、あるいは「薔薇色」が指し示すピンク色あたりを思い浮かべます。

ミュニシパル・ローズガーデンでは、そんなイメージ通りのバラが植えられていることはもちろん、一重咲きや半八重咲きがあったり、花びらの形や花型もさまざま。

色も黄色や紫などの単色のほか、斑入りだったり花弁の色が裏表で異なるコントラストが美しい品種など、「これがバラなの?」と驚くものも数多く植えられています。

そのため、見飽きることはありません。

お気に入りを見つけようと次々と園内を見て回ります。

 

アメリカ サンノゼ ミュニシパル・ローズガーデン

園内には時折、可愛らしいリスの姿も見かけました。

すばしっこく園内を駆け回る姿はなんとも愛くるしいです。

何を食べているのかなと観察してみると地面に落ちたバラの花びらを両手でつかんで口元に。

リスたちもバラの豊かな香りを楽しんでいるのでしょう。

ほかにもバッタやテントウムシなどの昆虫も見かけました。 

 

開園中いつでも楽しめるように整備されているのですが、ミュニシパル・ローズガーデンのおすすめの見ごろは春から夏にかけてとのことで、その頃の園内はバラの香りで包まれるそう。

園内では結婚式を挙げることができます。

色とりどりのバラに囲まれて新たな門出を迎えることができるなんて想像するだけでも夢が広がりますね!