旅情報

マレーシアのパワースポット、クアラルンプールのバドゥ洞窟へ行こう!

クアラルンプール パワースポット バトゥ洞窟

クアラルンプール郊外にあるパワースポット、バドゥ洞窟をご紹介いたします!

 

☆ バトゥー洞窟

クアラルンプール パワースポット バトゥ洞窟

・行き方

KLセントラル駅からKMTコミューターを使います。

終点のBatu Cavesで下車します。

降りたらすぐにバトゥ洞窟に到着です。

 

ただこのKMTコミューター、30分~45分に一本しかないので時間に注意が必要です。

ネットで調べても時刻表が出てこないので現地の人に聞いておくといいです。

時間を無駄にしたくない人は、行きと帰りの時刻表を教えてもらうと便利です。

またタクシーで行くという手段もあります。

クアラルンプール中心からそれほど離れていないので50~60リンギットほどで行くことができます。

バスはどうやらないようです。

 

入場は無料です。

272段あるという階段を昇ります。

結構階段が急なので注意してください。

手すりがあるので、つかまりながらゆっくり行くのがオススメです。

 

洞窟の前には大量のハトが。

一羽が飛ぶと周りのハトすべて飛ぶので、結構な迫力です。

前に進むのに気が引けますが勇気をもって鳩の大群の中を突き進んでください。

 

クアラルンプール パワースポット バトゥ洞窟

そしてこれが登った後の眺めです。

洞窟の中はインドの神様が祀られています。

朝方、私は9時半に到着しましたが、日差しもそれほど照っていなく、観光客も少なめだったのでお勧めです。

また朝の方が猿の数が少ないです。

私が帰るころには階段にたくさんの猿がでてきて、人間の持っている食べ物を狙っていたので、注意が必要です。

 

Dark Cave クアラルンプール バドゥ洞窟

階段の途中にDark Caveの看板があります。

ここでは真っ暗闇の洞窟の中をガイドと一緒に探検するツアーが行われています。

私も実際参加してみました。

約45分間のツアーです。

料金は33リンギット(約900円)。

ヘルメットを装着し、1人1つ、小さなライトが渡されます。

これで足元を照らして進みます。(時期によっては35リンギット)

洞窟の中は真っ暗なので、足元を照らさないと歩けないですし、転んでしまう原因になるのでしっかりと足元をライトで照らしてください。

 

中に入るとコウモリの鳴き声が聞こえてきます。

また黄色に光るカタツムリや、クモなど、洞窟特有の虫も見られます。

一度参加者全員でライトを消す時間があり、全員がライトを消すと本当に真っ暗でとても怖いです。

また一部、外からの光が入る場所があり、そこへたどり着いた瞬間は感動します。

Dark Cave クアラルンプール バドゥ洞窟

勇気のある方、冒険心のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

 

さていかがだったでしょうか。

クアラルンプール郊外にはこんなに面白い観光名所があるんです。

いい運動にもなりますし、ぜひクアラルンプールを訪れた際にはバトゥ洞窟まで足を運んでみてください!

クアラルンプール観光スポット【ペトロナスツインタワー&マスジッド・ヌガラ】

ペトロナス・ツイン・タワー クアラルンプール 観光スポット

ここ最近マレーシアの人気が急上昇中です!

今回はマレーシアの首都であるクアラルンプールの見どころをご紹介いたしたいと思います。

 

☆ ペトロナス・ツイン・タワー

ペトロナス・ツイン・タワー クアラルンプール 観光スポット

クアラルンプールを象徴する建物がこちらです。

LRTという路線のKLCC駅から直結でツインタワーの下にあるショッピングセンターへ入ることができます。

このツインタワーはオフィスビルですが、展望台は一般にも公開されています。

 

展望台に行くには予約した方がスムーズに見学できるので、事前にしっかりと予定を立てていくことをお勧めします。

ショッピングセンターは高級ブランドなどが立ち並び、紀伊国屋など日本でもおなじみのお店もあります。

また夜は違った顔を見せてくれるこのツインタワー、夜景もとてもきれいです。

 

☆ KLCC公園

ツインタワーの前に広がる公園です。

敷地内には大きな噴水や彫刻、モスクなどもあります。

地元の人たちの憩いの場のようで、ランニングしている方々を多く見かけました。

緑も多いので気持ちいいです。

お散歩に最適です。

 

☆ ウォーターショー

夜になると、KLCC公園の噴水広場で光のウォーターショーが行われます。

時間は5~10分ほどですが、音楽とともに水が噴き出る大きさや、光の色が変わっていき、見応えがあります。

私が見たのは9時からスタートの回でしたが、何回か行われています。

 

☆ KLタワー(ムナラKL)

こちらもクアラルンプールを象徴する建物です。

展望台や回転レストランがあります。

こちらもクアラルンプールを一望できる絶景スポットです。

 

☆ スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)

クアラルンプール スルタン・アブドゥル・サマド・ビル 旧連邦事務局ビル

イギリスのビクトリア様式、イスラムのムーア様式、インドのムガール様式が融合されたデザイン。

夜はライトアップされてとてもきれいです。

 

☆ マスジッド・ヌガラ(国立モスク)

クアラルンプール 国立モスク マスジッド・ヌガラ

無料で入ることができます。

また入り口で観光客用の衣装が貸し出しされています。

中はステンドグラスが使用されていてとてもきれいです。

また敷地内にはお墓なんかもあります。

 

☆ スリ・マハ・マリアマン寺院

クアラルンプール 観光スポット スリ・マハ・マリアマン寺院

ヒンドゥー教の寺院です。

入口で靴と靴下を脱ぎ、預けます。

インドの神様のカラフルな彫刻、そして細かい装飾に心奪われます。

私が行ったときは、セレモニーが行われており、楽器を弾いていたり、儀式が行われ、インド人たち信者が集まって祈りをささげていました。

 

さていかがだったでしょうか。

クアラルンプールはとても大きく、様々な観光スポットが点在しています。

また電車が発展しているため移動が楽で、1日に何か所も行くことができます。

ぜひこの記事を参考にしてクアラルンプール観光を楽しんでください!

マチュピチュ遺跡に行ったら、天空の遺跡ワイナピチュ登山をしよう!

ペルー マチュピチュ ワイナピチュ登山

誰もが一度は行ってみたいと口にするほど有名なマチュピチュ遺跡。

そんなマチュピチュの楽しみ方として、ワイナピチュ登山をオススメします。

 

ペルー マチュピチュ ワイナピチュ登山
ワイナピチュはマチュピチュの写真を見ると必ず写っている山です。

右側にある鋭い山です。

 

この山に登るため、私たちはまだ薄暗い朝5時半くらいにホテルを出てマチュピチュに行くバスに乗り込みました。

このバス、とても混むんです。

バス停には朝早いにも関わらず長蛇の列が。

みんな考えることは一緒で朝一番のご来光をマチュピチュで見たいという思いでこんなに早く出かけているんですね。

 

マチュピチュ遺跡まではかなりクネクネと坂道を登って行きます。

この道は、マチュピチュの発見者の名前をとって、「ハイラン・ビンガム・ロード」というそうです。

バスの中から外を見てみると、歩いている人もちらほらいました。

話によると、マチュピチュ村からマチュピチュへは歩いてでも行くことは可能ですがかなり時間がかかるそうです。

大体8キロくらいあるそうなのでさすがに徒歩で行くには厳しいですね。

 

バスを降りていざマチュピチュ遺跡へ。

ペルー マチュピチュ ワイナピチュ登山

朝早いというのに、入り口付近はこの賑わいです。

みんな開門するのを今か今かと待ちわびていました。

入り口ではチケットのチェックとパスポートチェックが行われます。

 

入り口を抜けて進んで行くと、、、まさに異空間!

写真でしか見たことのない本物のマチュピチュが目の前にありました。

この時の感動と言ったら言葉にできないくらいでした。

 

ゆっくり散策したい気持ちを抑えてまずはワイナピチュへ。

ワイナピチュ登山はかなり人気です。

入山が400人と規制されています。

しかも入山する時間も指定されており、それ以外の時間には登ることができなくなっています。

 

私は朝一番にワイナピチュに行きました。

ペルー マチュピチュ ワイナピチュ登山

登山と言っても本格的なものではないので普通の服、スニーカーであれば登れる程度です。

ワイナピチュは2693メートルの山です。

マチュピチュ自体が高地にあるので登るのはせいぜい500メートルくらいでしょうか。

頂上まで1時間弱だったと思います。

 

私も普通にスニーカーで登りましたが、すれ違う人の中にはサンダルの人もいたくらいです。

さすがに、急なところもありますし、結構細い道や岩肌が出ているようなところもあったので、サンダルは止めておいたほうがいいと思います。

それでも、やはり高地に体が慣れていないので、私にとっては結構キツイ登山でした。

頂上に着く頃にはクタクタ・・・。

でもマチュピチュの全貌を上から眺めることができたとき、疲れは吹っ飛びました。

 

ペルー マチュピチュ ワイナピチュ登山

この景色はワイナピチュ登山をした人しか味わえません。

マチュピチュ遺跡を上から眺めることができるなんてとても貴重な体験です。

 

ワイナピチュ登山をしていると、すれ違う人たちみんなとてもフレンドリーであることに気づきました。

初対面の人でもハイタッチしたり、笑顔で記念撮影したりととても和やかな雰囲気でした。

人類みな友達のような気分にさせてくれる山でした。

 

ワイナピチュ登山は人気があるため当日ではチケットが取れない可能性があります。

行きたい人は事前に予約するなど対策を練ってから行ってください。

シリコンバレーの観光スポット【グレートアメリカ&テック・イノベーション博物館】

グレートアメリカ カリフォルニア シリコンバレー

カリフォルニア州のシリコンバレー周辺おすすめスポットをご紹介いたします!

 

〜シリコンバレー〜

GoogleやFacebookなど世界的に有名な企業の本社がある都市。

一般的にシリコンバレーと呼ばれるエリアは以下の複数の都市から形成されています。

 

・サンノゼ(San Jose)カリフォルニア州で3番目に大きい都市

・サンタクララ(Santa Clara)

・Apple本社を始めとする世界的な半導体企業が集まっているエリア、クパチーノ(Cupertino)

・Yahoo!本社があるエリア、サニーベール(Sunnyvale)

・Google本社があるエリア、マウンテンビュー(Mountain View)

・パロアルト(Palo Alto)

・メンローパーク(Menlo Park)

・Facebook、Instagramなどのオフィスがあるエリア

 

シリコンバレーには観光スポットも数多くあります。

今回は私が実際に行った場所をご紹介します。

 

☆ グレートアメリカ(California’s Great America)

グレートアメリカ カリフォルニア シリコンバレー

Intelの本社があるサンタクララ(Santa Clara)の中心にある遊園地。

入園料は大人43ドルです。

カリフォルニアの遊園地と言えばディズニーランドやユニバーサルスタジオを思い浮かべますが、実はこのグレートアメリカも人気の遊園地です。

数多くの絶叫系の乗り物や、プールを楽しむことができます。

またスヌーピーのキャラクター達に会うことができて一緒に写真をとることもできます。

夏の半年間しか営業していないのでご注意ください。

シリコンバレーにはテクノロジーに関する博物館が数多くあります。

今回は私が実際に行った2つの博物館を紹介したいと思います!

 

☆ インテルミュージアム(Intel Corp and Museum)

インテルミュージアム シリコンバレー カリフォルニア

インテルの本社の中にあり、無料で見学することができます。

是非このインテルのロゴと写真を撮りましょう!

こじんまりとした博物館で1時間ほどでみることができます。

中ではインテルの歴史を学ぶことができます。

テクノロジーの進化を肌で感じることができる場所です。

 

☆ テック・イノベーション博物館 (The Tech Museum of Innovation)

カリフォルニアテック・イノベーション博物館 サンノゼ 

こちらはサンノゼ(San Jose)にある博物館です。

ピタゴラスイッチ、、、?

電子工学、宇宙、ハイテク自転車、ロボットなどのテーマ、興味深い展示がたくさんあります。

子どもから大人まで楽しむことができる場所です。

 

いかがでしたでしょうか?

最先端のテクノロジーを肌で感じることができるシリコンバレー。

是非訪れてみてください!

クアラルンプール観光スポット、ピンクモスク&ブルーモスクに行こう!

クアラルンプール 観光 ピンクモスク

今回はマレーシアのクアラルンプールの郊外にある美しすぎるモスクを2つ紹介致します。

 

☆ ピンクモスク(プトラモスク)

クアラルンプール 観光 ピンクモスク

・行き方

KLセントラル駅からKLIAトランジット線に乗ってプトラジャヤ&サーバージャヤ駅(Putrajaya & Cyberjaya)で下車。

その最寄り駅からタクシーが出ています。

まずはタクシーのカウンターで利用料2リンギットを支払い、タクシーに乗り込みます。

15分ほどで到着します。

 

タクシーはメーター式で、私は10リンギットかかりました。

大体このくらいの値段で行けるようです。

駅からモスクまでは大きな道路を使うので歩くのは無理だと思われます。

マレーシアは物価が安く、1リンギット30円なので、タクシーを使っても300円ほどしかかかりません。

 

クアラルンプール 観光 ピンクモスク

モスクの中はもっと美しいです。

無料で見ることが出来ます。

入口で観光客用の服を貸してもらってください。

中はとても細かい装飾がなされていて見ごたえがあります。

インスタ映え間違いなしです!

 

マレーシア クアラルンプール 首相官邸 

近くには首相官邸もあり、外観のみ見学することができます。

こちらが首相官邸です。

目の前は広場になっていて、国旗も並んでいます。

 

☆ ブルーモスク
(スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク)

クアラルンプール 観光 ブルーモスク

・行き方

パサールスニ駅からバスが出ています。

バスターミナルのB6乗り場で乗ることができます。

時刻表はないですが、20~30分に一度はバスが出ているみたいなので、バス乗り場で気長に待ってください。

 

40分ほどバスに揺られていると、ブルーモスクが見えてきます。

バスがいくつかとまっている小さなバスターミナルに行くのでそこでおりてください。

そこから歩いて10分ほどです。

ちなみに電車でも行くことができます。

KLセントラル駅からKMTコミューターでシャー・アラム駅を下車し、そこからタクシーです。

バスの方が、タクシーを使わずに済み、そして値段も安いのでお勧めです。

 

ここも無料で見ることができます。

また入口で観光客用の服を貸してもらいます。

敷地内のギャラリーではパネルを使ってイスラム教について教えてくれます。

モスクの中もガイドさんがいて一緒に回ってくれて礼拝の仕方や、モスクについて説明をしてくれます。

 

クアラルンプール 観光 ブルーモスク

モスクの窓はステンドグラスで光が差し込むととてもきれいです。

 

クアラルンプール 観光 ブルーモスク

タイルなど、どれをとっても可愛く、思わずカメラを構えてしまいます。

 

さていかがだったでしょうか。

クアラルンプールから少し離れた郊外にこれほど綺麗なモスクがあります。

行くのは少し大変ですが、クアラルンプールへ遊びに来た際は、行き方を参考にしてぜひ見に行ってみてください!

本場ウィーンのオーケストラ、ウィーンフィルのチケット入手方法をお教えします!

ウィーン オーケストラ ウィーンフィル

年末年始のコンサートで有名なウィーンフィル。

人生に一度は聞きたい演奏。

前記事、「バルセロナでのカタルーニャ音楽堂で本場フラメンコを楽しもう!」でお伝えした通り、クラシックの生演奏を聞きたくなってしまい、ウィーンフィルを聞きに行ってきました。

 

ウィーンフィルに行くにあたり、チケットを取ろうと思ったのですが、入手方法がよくわからず、結構苦労しました。

というのも、インターネットで調べてみると、入手困難と言う情報があり、一度は取れないのかと諦めてしまいました。

そこで、今回は、どう取ればよいかについてお伝えします。

 

演奏場所は、ウィーンの学友協会。

ウィーン オーケストラ ウィーンフィル

この音楽堂は、天井に絵が飾ってあり、シャンデリアも多く、壁や天井は黄金で彩られています。

豪華絢爛という言葉がまさにふさわしい場所でした。

年末年始のニューイヤーコンサートでは、色とりどりの花が並べられ、さらにゴージャスになるようです。

 

観覧席は、ランクがわけられており、ランクごとに値段も変わります。

平土間席という一階にあり、管弦楽団の目の前の席は、一番人気が高く、値段も一番高くなります。

その両サイドにある席や二階席、二階席の両サイドの席とランクが低くなっていき、値段も下がります。

ランクの高い席は限りがあるため、チケットの額面に加えて60%から100%ほどの手数料を払うこととなります。

良心的な手数料を設定しているオテロチケットオフィスはおすすめです。

日本人のスタッフもおり、日本語でチケットを買えます。

 

ランクが低い席は、当日、額面通り入手できることが多いです。

演奏会の会場前でチケットを持って立っている人がたくさんいます。

これらの人は、演奏会に来れなくなった人の代わりに売りに来ている人です。

そのチケットの中で気に入る席を選び、直接交渉します。

運が良いと額面よりもお安くゆずってくれることもあるそうです。

 

私は二日間、同じ曲目を聞いたのですが、一日目は平土間席、二日目は二階席の後方でした。

平土間席では、管弦楽団の演奏者の顔が一人ひとり見れるほど近かったです。

二日目の二階席と比べると、演奏者との距離が近く、演奏者たちの息づかいや本気度を感じ、迫力がすごかったです。

二階席の後方だと、演奏者だけでなく、会場全体が見渡せるので、会場の黄金の装飾をより広く見れます。

 

平土間席でも、二階席でも、音楽の聴こえ方は、素晴らしかったです。

心地よい音色に包まれているような感覚でした。

平土間席からだと以下の写真のように、演奏者との距離がとても近いです。

ウィーン オーケストラ ウィーンフィル

 

観客は、高齢の方々が多い印象。

演奏会が社交の場となっているようでした。

みなさんスーツやドレスなど、フォーマルな服を着ています。

ウィーンフィルの演奏会では、ドレスアップすることがマナーとなっています。

 

素敵なお洋服を身にまとい、ゴージャスな空間の中で世界屈指の生演奏を聴く、という素晴らしいひとときでした。

みなさんも、是非一度行かれてみて下さい!

必見サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ観光スポット!!

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ 観光

サンフランシスコってどんな街?

アメリカ西海岸を代表する都市で多くの移民が集まり、国際色豊かな街並みが魅力です!

 

☆ サンフランシスコの基本情報

温暖でとても過ごしやすい気候です。

夏の平均気温は20度ほどで暑すぎない気温です。

私は7月に行きましたが常に長袖で快適に過ごすことができました。

 

☆ サンフランシスコのオススメ観光スポット
〜フィシャーマンズワーフ(Fisherman’s Wharf)〜

 

フィッシャーマンズの有名なカニのシンボル

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ 観光

フィッシャーマンズワーフとは、「漁師の波止場」という意味です。

ゴールドラッシュでサンフランシスコが栄えてきた時期にできた漁港です。

海外ドラマの「フルハウス」のオープニングにも登場する場所です!!

港町の雰囲気が漂うすてきな町並みです。

エリアとしては広くはありませんが、じっくり観光するには1日必要です。

 

● 見所その1
PIER39の野生のアシカ達

 

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ アシカ

桟橋で寝そべっているかわいいアシカの群れを見物することができます。

シーズンだと桟橋を埋め尽くす大量のアシカ達をみることができます。

港町ならではの風景ですね。

 

● 見所その2
美味しいグルメ

 

・クラムチャウダー

サンフランシスコ名物のクラムチャウダーの特徴は、サワーブレッド(酸味の強いパン)の中をくり抜き、その中に濃厚なクラムチャウダーが入っています。

屋台やレストラン色んなお店で食べることができます。

 

・ギラデリのチョコレート

サンフランシスコでは、チョコレートも有名です。

フィッシャーマンズワーフにある「ギラデリスクエア(Ghirardelli Square)」では、ギラデリのチョコレートを使ったカフェがあり、パフェやサンデーなどどれも絶品です!

 

● 見所その3
大道芸人

 

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ 大道芸人

フィシャーマンズワーフにはたくさんの大道芸人がいます。

快く写真を撮らせてくれる人もいますが、中には嫌がる人、チップを要求する人もいるので気をつけて下さい。

 

● 見所4
ケーブルカー

 

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ ケーブルカー

とってもオシャレなケーブルカー。

これは立派なサンフランシスコの公共交通機関です。

アメリカは車社会のため、このような交通機関があるのは珍しいそうです。

アトラクション感覚で乗ることができて、坂の上から見える海景色は最高です。

フィッシャーマンズワーフは終点なのでここで方向転換をします。

 

いかがでしたでしょうか。

港街の雰囲気が好きな私にとっては歩いているだけで楽しいスポットでした。

グルメに、ショッピングに、綺麗な景色など魅力満載のフィッシャーマンズワーフ、是非訪れてみてください!

本場ベトナム料理を紹介!【春巻き、バインミー、バインセオ】

ベトナム料理 本場 生春巻き

今回はクセになるベトナムグルメをご紹介いたします!

 

☆生春巻き

ベトナム料理 本場 生春巻き

定番のベトナム料理。

ぜひ本場で召し上がれ。

ぷりぷりのエビが入っていてとてもおいしいです。

 

☆揚げ春巻き

ベトナム料理 本場 揚げ春巻き

生春巻きもいいですが、揚げ春巻きも食べたいですよね!

私が食べたものは具材がたっぷり入っているわけではなく、お肉のみでしたが、皮がパリパリでおいしかったです。

 

☆バインミー

ベトナム料理 バインミー サンドイッチ
ベトナム風のサンドイッチです。

最近日本にもバインミー専門のお店が進出したり、何かと話題ですね。

見た目はいたって普通ですが、中にはパクチー、鶏肉、酢漬けの野菜などが入っています。

エスニック料理が好きな人なら必ずハマります。

私は、おいしすぎて一瞬で完食してしまいました。また食べたいと思える一品です。

そこまで大きくないのでおやつ感覚でいただけちゃいます。

 

☆バインセオ

ベトナム料理 バインセオ お好み焼き
ベトナム風のお好み焼きと言われています。

私が食べたものは中にもやしやエビなどがたっぷり入っていました。

 

☆フォー

こちらも定番のベトナム料理ですね。

これを食べずしてベトナムに行ったとは言わせません。

おいしくてヘルシー、体にも優しい料理です。

 

☆チェー

ベトナム風ぜんざい。

中にはあんこなどが入ってます。

味は好みがわかれると思います。

そして 氷はなるべく食べないようにしましょう。

清潔ではないのでお腹を下す可能性があります。

 

☆蓮茶

ベトナムのレストランに行くと、食事と一緒に蓮茶が出てきます。

クセもなく、スッキリとしておいしいです。

おいしかったのでお土産で蓮茶のティーバッグを買いました。

 

☆花

ベトナムでは花を食べるんです。

私が食べたのは「エビとニラと花の炒め物」

下の写真でいうと花は細い緑の茎のようなものです!

ベトナム料理 花 食用

他の野菜と同じく苦味がありますが、クセはないので食べやすいでしょう。

私は食べませんでしたが、「花鍋」というのもベトナムの定番料理としてあります。

「花鍋」では茎の部分だけではなく、花の部分も一緒にいただくことができます。

 

続いてはベトナムで飲むことができるビールを紹介します。

 

☆ビアハノイ

スッキリとしていて飲みやすかったです。

 

☆333

個人的な感想ですがベトナムのビールの中では一番苦かったです。

 

☆タイガービール

どうやらシンガポールのビールらしいですがベトナムでも堪能することができました。

とても飲みやすく、一番気に入ったビールです。

 

☆サイゴンスペシャル

濃厚な味のビールです。

 

☆(番外編)燕の巣ジュース

ベトナム料理 燕の巣 ジュース

地元のお店屋さんで見つけて購入しました。

有名らしいですが、味はおいしくありません。

燕の巣を味わってみたいというチャレンジャーは購入してみるのもいいと思います。

 

さていかがだったでしょうか。

ベトナムの定番料理からちょっとマイナーな料理までご紹介いたしました。

ベトナムに行った際には是非試してみてください。

ペルーのマチュピチュ村行き展望列車ビスタドーム号をレポート!

ペルー マチュピチュ村 ビスタドーム号

天空の遺跡、マチュピチュへ。

まずは電車でマチュピチュ村へ行こう!

 

クスコから車で1時間半くらいかけて、電車が発着する駅、オリャンタイタンボ駅へ向かいます。

オリャンタイタンボ駅はアンデスの山のふもとにあるような駅でした。

電車も本数がそんなにあるわけでもないので、駅自体そこまで広くもなく小屋のようなものでした。

 

ペルー マチュピチュ村 オリャンタイタンボ駅

駅には荷物を持った観光客の人たちが続々と集まってきていました。

待合室は結構人でいっぱいでした。

私のつれはこのとき車酔いでダウンしていたので私はフラフラと駅構内を散策。

 

ペルー マチュピチュ村 ビスタドーム号

待っていると展望列車のビスタドーム号がやってきました。

ブルーの車体がとてもステキです。

ビスタドーム号に乗り込んでいざ出発。

 

マチュピチュ村には車で行くことはできないとのことで、電車での移動が唯一なんだそうです。

私たちが乗ったこのビスタドーム号はツアー客がよく利用するような観光列車なんだそうです。

ちなみに、ビスタドーム号とは別に「ハイランビンガム号」という豪華列車もあるそうです。

列車の内装も出てくる食事もとても豪華で列車というより高級ホテルのような感じとのこと。

もちろんお値段もとても高く私たちにはとうてい手が出るものではなかったので、一般的な列車にしました。

 

時間が来たのでチケットを渡して電車に乗り込みました。

しかし…乗り込んでみると、座席が一緒に行った人とばらばらの席で指定してあることが判明。

しかも結構離れてる・・・。

せっかくの旅行なのにそれはないでしょ…と思いまわりを見渡していると他にもそのような人たちがいる様子でした。

みんな困り顔。

そのためみんなで話し合って席を譲り合って交代してもらったりして、なんとかつれと隣の席に座ることができました。

本当にほっとしたことを覚えています。

 

私たちは個人ツアーで行ったのでガイドさんも付いておらず自分たちで対応しなければいけなかったので、英語やらスペイン語やらを駆使してなんとか伝えられて本当によかったです。

後々聞いた話では、席事情はよくある話だそうですよ。

同じような人たちがいると思いますので、もしそんな状況になったらみんなで助け合えると良いですね!

 

列車は、天井にも窓がついているため、眺めがとてもよくアンデス山脈を眺めながら旅をすることができます。

ペルー マチュピチュ村 ビスタドーム号

 

途中には遺跡なども見ることができます。

とてもいい景色ですが、天気が良すぎて日差しが眩しかったことを覚えています。

マチュピチュ村までは1時間半くらいかかりました。

途中、こんなところ列車が通れるのだろうか・・・と思えるほど岸壁に近づいて運行している場所もあって結構怖かったです。

季節によっては側を流れるウルバンバ川が増水したりして、運行が厳しい状況になることもあるんだそうです。

 

車内では軽食がでました。

ペルー マチュピチュ村 ビスタドーム号

一番左はハムチーズサンド。

南米を旅している間、飛行機移動なども多かったのですが、このハムチーズサンドがよく出たことを覚えています。

こちらではメジャーな食べ物なんでしょうね。

 

マチュピチュに行けるうきうきを抑えられない人たちでいっぱいの車内は和気あいあいとしていて別のツアーで来ていたお客さんとも仲良くなりました。

和やかな雰囲気の中、あっという間にマチュピチュに到着しました。

 

明日は早朝からマチュピチュ観光の予定。憧れの遺跡に会えるまであと少しです!

東南アジアのトロピカルフルーツ!【シュガーアップル&スターアップル編】

東南アジア トロピカルフルーツ おすすめ

さて、前編のバナナ、ジャックフルーツ、ロンガンに続く東南アジアへ旅したら是非食べたい、オススメの南国フルーツはこちら。

 

東南アジア トロピカルフルーツ シュガーアップル

シュガーアップル、またはカスタードアップルとも呼ばれています。

この鱗のような外見を見た一瞬、、フルーツにしてはちょっと気味が悪いなと躊躇してしまいますが、味はそれに反比例してます。

南米で食べたチリモヤと味や見た目はすごく似てるけれど、こちらの方が若干小さめです。

皮は柔らかく手でフルーツが割れます。

果肉は桃のまったり感と梨の爽やかな風味を足して二で割ったような味でとても甘くて美味しいのですが、これの難点は種がいっぱいで食べにくいことです。

 

あと手で食べると果肉のジュースで手が汚れます。

皮もうろこ状になってほぐれやすいので、実と分けるのがちょっと大変です。

網などでこして果肉をディップのような状態で食べる方法もあるらしいですが、そんな面倒な作法は旅先ではできるはずもなく、やはり手で割って、指を汚しながら食べるにつきます。

 

 

東南アジア トロピカルフルーツ スターアップル

そして最後はスターアップル。

切ったら星型になるあの黄色いスターフルーツとは混合しないように。

ミルクフルーツとも呼ばれ、まさにその名の通りミルキーな味わいの超極ウマなフルーツです。

味的には前述のシュガーアップルにとても似ています。

 

見た目は丸く、りんごくらいの大きさでタネが中央にあり、手にとるとジュースがどっしり入っている重量感があり、なかの果肉はとても柔らかくクリーミーでリッチです。

しかもシュガーアップルのようなタネだらけではないので、食べやすいです。

暑くて喉が乾いたとき、市場でこれを一つ買って食べると、糖分と水分が一気に補給されて元気回復すること間違いなしです。

 

 

東南アジア トロピカルフルーツ ローズアップル

アップルつながりの余談ですが、ローズアップルという名のフルーツもあります。

色は赤くピーマンのようなベル型なのですが、シャリシャリという独特な歯ごたえがあります。

りんごより皮や果肉がやわらかいので歯が丈夫ではない人にも比較的食べやすいです。

甘さはほんのりなのでフルーツに糖分を追求する人には物足りないかもしれません。

 

今回リストからは漏れましたが、このほかにもドラゴンフルーツ、マンゴー、パパイヤ、ココナッツフルーツなど、現地ならでは独特の旨味が感じられるというフルーツがたくさんあります。

逆に日本で馴染みのあるイチゴやリンゴは割と普通な味で、可もなく不可もなくという印象でした。

 

ということで、日本では高いし、なかなか味わうことのできないトロピカルフルーツ。

タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアなどを訪れた際は、是非とも現地の市場へ足を運び堪能してください。