こんにちは。ビアエスの本多です。
つい先日、仕事の都合で中国へ行ってきました。
日本ではコロナもだいぶ落ち着き、国内旅行は特に不自由なく行けると思いますが、中国の渡航は未だ困難です。
コロナ禍前は15日以内の査証(ビザ)免除措置があり、ノービザで気軽に中国へ渡航することができました。
ところがコロナが落ち着いた現在でもノービザで中国へ行くことはできません。
中国へ行くにはパスポートだけではなくビザが必要となってきますので、今回は中国ビザの取得方法を記事にしようと思います。
こんにちは。ビアエスの本多です。
つい先日、仕事の都合で中国へ行ってきました。
日本ではコロナもだいぶ落ち着き、国内旅行は特に不自由なく行けると思いますが、中国の渡航は未だ困難です。
コロナ禍前は15日以内の査証(ビザ)免除措置があり、ノービザで気軽に中国へ渡航することができました。
ところがコロナが落ち着いた現在でもノービザで中国へ行くことはできません。
中国へ行くにはパスポートだけではなくビザが必要となってきますので、今回は中国ビザの取得方法を記事にしようと思います。
最近の中国は治安もよく、日本と変わらないぐらい便利なお店や施設も増えてきていて、わざわざ日本から持って行ってもしかたがないものが多く存在します。
本当に社会主義国家?共産党一党独裁?と疑ってしまうほど、ほとんど資本主義的になっています。
なので、現地で調達できるものが多く、無理して持っていってもしかたがないものも多く存在します。
みなさんこんにちは。ビアエスの本多と申します。
今やビジネスは世界を相手にしないと生き残れない時代になってきたと思います。
高齢化がどんどん進んでいる日本国内だけの情報や手段だけでは、後手後手なビジネスになってしまうことになります。
それに引き換えお隣中国はビジネスを引っ張っている年齢層が若い!実際行ってみると、自分より二回りほど若いのに経営者としてバリバリ働いている人が目につきます。
そんな若くて活気のある人との出会いを求めて中国へ渡航する日本人も多いですよね。
今回は中国へこれから行ってみたい、まだ渡航経験が浅い、という方のために年間4~5回(1回の渡航で1~2週間滞在)毎年中国へ出張している筆者が中国へ持っていくべき持ち物を実体験をもとに厳選してみました。ご紹介の持ち物だけでなく、それに関係する情報もたくさんございます。
記事内では分かりやすいように「絶対に必要なもの」「場合によって必要なもの」「持っていれば便利なもの」の3部に分けさせていただきました。
私の紹介するものはややディープです。どうぞご参考くださいませ。
高雄に吹く英国の風、旧英国領事館(打狗英國領事館文化園區)をご紹介いたします。
一世を風靡した大英帝国の領事館 in 高雄。
行って見る価値ありです!
しかも絶景ビューポイントでもあります!
ライトアップから、夜景まで楽しめます。
名称の「打狗」とは、高雄の昔の名前です。
日本統治時代に「高雄」になりました。
高雄港が一望できます。
建物はもちろん、英国風。
1879年にイギリスによって建てられました。
だから台湾なのに、英国の風を感じます。
このギャップとレトロ感が良いですよね。
ちなみに、一階には、監獄も公開されています。
山の上に領事館邸があり、山の下に領事館があります。
登山古道と書かれた、結構急な階段と坂で繋がっています。
先ずタクシーで領事館入り口まで上がって、領事館邸を見てから徒歩で下るのをお勧めします。
領事館邸の中には、お洒落なレストランとショップがあり、どちらもとっても魅力的でした。
中庭にも気軽なカフェがあり、私達はこちらで休憩しました。
蝋人形があちこちに・・・診察風景まで、結構リアルに。
どこまでが生の人なんだかって感じに蝋人形がセットされています。
こちらの建物は最近公開されたそうです。
MRT橘線(オレンジライン)で西子湾駅まで行けば、そこからは、タクシーで五分です。
西子湾駅前から観光循環バスも出ていますので、「英国領事館」で下車してください。
入場料も格安です。
さあ、高雄で英国の風に吹かれてみませんか?
高雄最大の美しい湖、澄清湖(チョンチンフー)を歩いてみませんか?
中国杭州の西湖をモデルにしていて「台湾の西湖」と呼ばれる台湾南部でも屈指の人造湖で、約375ヘクタールです。
周囲7kmの湖畔は遊歩道が整備されています。
全部回ろうとか思わずに、この伸びやかな中華な景色と清々しさをのんびり満喫してください。
亜熱帯の林と湖面からのマイナスイオンでリフレッシュできると思います。
市内からは、60番のバスかタクシーで25分位です。
入場料は百元で朝六時から開いています。
一大観光地ですが、結構、地元の人達の寛ぎの場になっています。
勿論、太極拳をされている方々もあちこちに。
太極拳の浸透率って凄いなあと、いつも思います。
でもって、此処が日本で無いことを実感する時でもあるんです。
個人的には、澄清湖八景の中でも、「曲橋釣月」の風景が一番面白かったです。
これは、九曲橋(きゅうきょくばし)です。
中国庭園によく見られる橋で、読んで字の如く九回曲がっています、ジグザグと。
これは、魔除けの意味があるそうです。
そして、この橋を渡ることで自分の「魔」も落とすことができるとか?
折角此処まで来たのですから、落としておきたいですよね。
さて、この橋を渡って道なりに歩いていると、
突然、大きな蜂のオブジェが現れてびっくりします!
なんと蜂蜜屋さん、と言うか、此処自体が養蜂場?
確かに此処には沢山の樹木や花が一年中・・・南国だし・・・
世界的に激減している筈の蜂さん達、まあ、お健やかでした。
この片言の日本語で説明するおじさん、結構有名なおじさんらしいです。
素手で、普通に蜂の塊を触っています、私達のすぐ目の前で!
実は、私は個人的に料理をする時に砂糖や味醂を使わず蜂蜜を使っています。
これまでも長年、養蜂家の方から直接、蜂蜜も、ローヤルゼリーも購入していましたが、値段が高騰しているんです。
それなのに此処は、なんてお安い!
しかも、間違い無く純粋蜂蜜。
ローヤルゼリーについても、ニセモノ、混ざり物がある品は経験上、食べると解るのですが、此処のは本物でした。
ちょっとすえたような、むっとする匂いと乳臭さ?
生はちょっと強烈ですが、それでこそ本物とも言えます。
日本の価格の十分の一位でしょうか?
但し、とっても素朴な詰め方で、昔の牛乳瓶の蓋のようなモノで覆ってあり、ネックは要冷蔵ってことかな?
一応、保冷箱に入っています。
今度高雄に行くことがあったら、九曲橋をとっとと渡って、この蜂蜜とローヤルゼリー大量に買って帰りたいです。
もし私のように買いたい人は、それなりのバッグをご用意ください。
そんなこんなの澄清湖をご紹介しました!
今回は台湾のオススメのお土産を紹介していきます!
これをあげれば友達に喜ばれること間違いなしです!
☆パイナップルケーキ
これは台湾土産の定番です。
とにかく友達の好みが分からなければこれをあげておけば間違いなし!
甘酸っぱいパイナップルが生地の真ん中に入っていて、甘党の人でもそうでない人でも、ぺろりと食べることができます。
一個ずつ包装されていることが多いのでバラマキ用のお土産に最適です!
また一個がかなりずっしりとしているので満足感もあります!
☆太陽餅
こちらも台湾土産の定番です!
ボロボロこぼれることで有名なお菓子。
食べづらいですが、程よい甘さと、パイの相性が抜群です。
☆ドライフルーツ
やはり台湾と言ったら、フルーツです!
マンゴー等のドライフルーツは定番です。
他には、ドライフルーツにチョコレートがかかったものも発見しました。
私はいちじく、メロンにチョコレートをかけたものを買いました。
フルーツの甘酸っぱさ、そしてチョコレートの少しの苦みと甘みのハーモニーが絶妙でした。
写真はメロンチョコ。
☆ヌガー
ヌガーは聞き馴染みがないかもしれませんが、ミルク味のソフトキャンディーに、ナッツなどを盛り込んだお菓子です。
最近、台湾では人気が過熱し、様々な種類のヌガーが売られています。
ナッツ以外にも、ドライフルーツ、抹茶などなどが混ざっています。
歯にくっついて、これまた食べづらいですが、甘いもの好きの方には是非食べてもらいたいお菓子です。
☆カラスミ
言わずと知れた高級珍味です。
日本で買うとカラスミはとてもお高いですが、台湾で買うと、物価により、少し安く買うことができてオススメです。
そして台湾はカラスミでも有名です。
そのまま食べられるものもあります!
お土産としてはもちろん、現地でカラスミとビールを買って、おつまみとして堪能すると最高です!
☆ジャスミン茶
これは私の一番のオススメです。
個人的にジャスミン茶がとても好きというだけの理由なのですが。
ジャスミン茶って香りがとってもいいですよね!
お茶を入れる度に、香りによりリラックスされます。
台北101の1階にあるお茶屋さんは、パッケージもこの見た目のようにかわいいものばかりです。少しお値段はお高めですが。
自分へのお土産でも、友達にでも、オススメです。
甘いお菓子だけではなく、お茶もお土産の候補に入れておくと良いと思います。
さていかがでしたか?
台湾には日本人の口に合うようなお菓子がたくさんあるので、訪れた先でいろいろ吟味してみてください!
台湾花蓮の自強夜市は、台東独特の食文化が楽しめます!
台湾の東海岸沿い(日本側)、ざっくりと台北と台南の中央位です。
台北から台湾鉄道で約二時間。
飛行機だと、台北松山空港から約45分。
台中と花蓮の比較イメージは、山陽と山陰って感じです。
台湾高速鉄道(台湾の新幹線)は、逆側の西海岸沿いを走っています。
台北から台中を経て高雄まで。
台中とは、中部横貫公路と言う山岳道路で結ばれていますが、これを利用するのは現実的で無いです。
花蓮と言うと太魯閣(タロコ)峡谷が有名です。
大理石の渓谷が圧巻ですが、個人的には細い道を、超絶技巧で離合しつつ進む長い長い道は、崩落の危険もあるし、一度でもう良いかな、と。
それより自強夜市が面白かったです。
花蓮駅からでも、花蓮港からでも、タクシーで5~10分位なのでタクシーがお勧め。
台湾は、タクシー料金がお安いです。
あまり大きな夜市では無いですが、ローカル感満載です!
古い台湾に来たって実感が湧きます。
観光客目当てのイメージでは無いので、英語も日本語も、ほぼ通じません。
自分の直感、運、そしてジェスチャー力に頼る感じです。
この自然な空気が旅の気分をアップさせるし、ちょっと冒険しているような実感で、自分を誇らしく思ったりします。
でも、世界有数の大理石の産地だから?
マンホールの蓋が唐突に大理石だったり。
ああ、不思議の国台湾!
B級グルメだから安くて当然と言えばそれまでですが、レート的に日本円を3.5倍だとしても、どれも、百円、二百円の世界です。
黙々と、凄い早さで小籠包が包まれていきます。
素手です。
それが何か?って世界。
どんなに、しどろもどろで注文しても、中国語以外の言葉は返ってきません。
結局・・・
何が来るのやら、来てからのお楽しみ、でした。
花蓮的夜市。
夜市って台北が有名ですが、ローカル感だと、こちらに軍配が上がります。
是非みなさんも、冒険してみてください!
高雄には有名な観光地である「蓮池潭」があります。
高雄は台湾の南にある都市。
空港もあり、飛行機でも行くことができ、日本人の間でも有名ですね。
その高雄には、「蓮池潭」があり、この蓮池潭の周りにはたくさんの有名スポットがあるんです。
台北から新幹線で約2時間弱で行くことができます。
新幹線が南北に通っているのでとっても移動がしやすいです。
新幹線の駅である「左營」からバスまたはタクシーで10分ほどです。
バスは結構本数が少ないので注意してください!
もちろん「高雄」駅からでも行くことができますが、「左營」駅の方が近いです。
ちなみに「高雄」駅は新幹線が通っていません。(2018年現在)
高雄駅へは「左營」からMRTに乗る必要があるので、新幹線で来る人は「左營」から直接行くのが無難です。
まずは一番有名な「龍虎塔」。
高雄観光のハイライトとも言えます。
龍の口から入って虎の口から出るといいことがあるんだとか。
逆ルートは絶対にダメです!
ここの前には、ちゃんとルート表示がされているので間違えることはないと思いますが。
そのほかには、この「龍虎塔」をパクったかのようなとっても似ている建物が建てられています。
こちらも龍の口の中を通ります。
結構長くて面白いです。
ほとんど龍虎塔と一緒です。
その先には、ちょっとした休憩スペースも。
こちらは五里亭と呼ばれている建物です。
またこの建物の前にも中華風寺院が(「啓明堂」)
ここの寺院が結構大きく、装飾も壮大で3階まであります。
ここまで来たなら行ってみることをお勧めします。
またその先、蓮池潭の周りにそって歩いてみると、こんな大きな像が。 ガイドブックにも乗っていないような珍名所なので、この像が何なのか不明ですが、結構な大きさで見るだけでも面白いです。
中にも入ることができるので、ぜひ行ってみてください!
蓮池潭でやることがなくなったら見てみるのもアリですね。
湖なので、風を浴びながらお散歩するだけで気持ち良いです。
さていかがだったでしょうか。
この蓮池潭は高雄観光のハイライトです。
是非高雄に行く予定のある人は、龍虎塔をぜひチェックしてみてください!
香港夜景のハイライトはシンフォニー・オブ・ライツ!
香港に来たからには、世界三大夜景を是非楽しんで頂きたいですよね。
ビクトリアハーバーの両岸に立つ40以上の高層ビルがライティングされ、レーザー光線やサーチライトを放ちつつ、音楽と一緒に約10分ショーを展開します。
観覧スポットとして、香港島側、尖沙咀側、ハーバー内の観光船から、ビクトリアピークから見下ろす等が考えられます。
ただ、間近で一番沢山楽しむとしたら、スター・フェリーのシンフォニー・オブ・ライツ・ハーバー・ツアー(205HK$ ~)か、尖沙咀側にある、尖沙咀プロムナードの観景台が良いと思います。
尖沙咀プロムナードは、高架式の遊歩道でテラスになっているので、真正面から階段式に座って見ることができます。
ただ、どんどん人が集まってきて座れなくなるので、20時~13分程度のショーですが、30分前の到着をお勧めします。
香港ビール片手に、海風に辺りながら光と音楽のショーを堪能することができました。
写真右側の建物が尖沙咀側のフェリー乗り場です。
このシンフォニー・オブ・ライツ、2018/11/29~2019/2/24の期間、冬季限定演出で、更に煌びやかになり、参加ビルも増えるそうです。
楽しみですね。
チャンスがある方は是非!
おまけに、ショーの前に尖沙咀嚼(チムサアチョイ)の香港的ファミレスで腹ごしらえした写真も載せておきます。
地下のフードコートで、沢山並んだお店から、あれこれ注文してセルフサービスで食べる所でした。
お手軽に香港料理を自由に楽しむ一手かと思います。
リーズナブルに、地元大衆料理をあれこれ、テーブルについて食べることができました。
夜景を楽しむ前に、お気軽で自由な腹ごしらえも如何ですか?
香港って、とても不思議な街だと思いませんか?
これって、英国の植民地だった中国だからでしょうか?
元々の中華感、それから英国植民地感、更に返還後の中国感まで混在している感じです。
なんだか、ミキサーが回っているような凄いパワーです。
今回体験したビクトリアハーバークルーズで、いろんな船が行き交う向こう岸に林立する高層ビルから美しい景色を堪能しました。
夕暮れ時、夕日の反射の中で、とても「香港」を感じました。
下船して、香港島から、対岸の九龍側に渡ることにしました。
そこで二階建てバスを発見!
下船後は観光船では無く、スターフェリーと言って普通のフェリーに乗船しました。
トークンを購入して乗船するのですが、日本円にして40円位だったように思います。
船で渡れば直ぐだし、速いし、日常的な庶民の足ってイメージでした。
既存のツアーから離脱して乗ったフェリーでしたが、リアルな香港を感じることができてとても満足できる体験でした。
乗る人、降りる人、釣る人、見る人。
雑多なエネルギーに溢れている夕暮れ時です。
人口の多さ、それもどんどん流入中・・・
それを考えると、当然のエネルギーかもしれません。
いろんな世界に身を置くのも面白いですね。
次回は、香港の夜景、シンフォニアライツと香港的大衆食堂をご紹介します!