アメリカ

マチュピチュのランチは、サンクチュアリロッジでランチビュッフェ!

マチュピチュ サンクチュアリロッジ ランチビュッフェ

マチュピチュでのランチはサンクチュアリロッジで絶品ビュッフェを堪能して下さい!

 

朝早くからマチュピチュ探索をしていると、結構体力を使います。

おなかも空きますよね。

マチュピチュでは、飲食する場所はありません。

そのためマチュピチュの入り口付近にあるサンクチュアリロッジでランチを取る人が多くいます。

だいたいツアー客の人はこのランチビュッフェがツアーに含まれていることが多いと思います。

 

私たちは個人ツアーで行きましたが、ここのビュッフェの評判がいいと言われていたので事前に予約していました。

マチュピチュから一度出てすぐのところにあるのが、サンクチュアリロッジです。

サンクチュアリロッジのランチビュッフェ。

ここのセビッチェが絶品でした。

 

マチュピチュ サンクチュアリロッジ ランチビュッフェ

セビッチェとは、魚介類のマリネです。

南米旅行中にはいろんなところで出会った料理です。

魚も新鮮でしたし、味付けも日本人好み。

とても美味しくいただきました。

こんな高地で魚介類が美味しくいただけるなんて驚きですよね。

 

もちろんここでもスーパーフードのキヌアがいろんな料理に使われていました。

南米ではスタンダードな食品なんでしょうね。

あとはビッグコーンが印象的でした。

普通のトウモロコシの2倍以上ある大きさです。

味は・・・日本の普通のトウモロコシのほうが甘くておいしかったです。

 

しかもここではフォルクローレの生演奏と共に食事をすることができます。

フォルクローレといえば、「コンドルが飛んでゆく」ですよね。

食事を取りながらこの曲を聴いていると、南米気分を味わうことができました。

ただ、生演奏ですのでチップをねだられます。

いたるところで、南米感を出すためにフォルクローレの演奏が流れてきますが、その度にチップを渡さなければならないというお国柄でした。

 

ちなみに、このサンクチュアリロッジはホテルが併設されています。

ただこのホテルはとても高価でなかなか予約も取れないとのこと。

マチュピチュがすぐそばにあるという立地条件ですので仕方ないとは思いますが。

私たちはマチュピチュ村のホテルに宿泊しましたが、マチュピチュを朝からフルで1日楽しむことができましたから、別にサンクチュアリロッジのホテルに宿泊しなくても十分観光できると思います。

マチュピチュには夕方くらいまでしかいられないので、夜の時間を楽しむにはマチュピチュ村での宿泊をオススメします。

 

ちなみにマチュピチュ村には「マチュピチュ温泉」と名のつくものが存在します。

日本にいる時からかなり気になっていました。

 

ペルー マチュピチュ村 マチュピチュ温泉

温泉といっても水着着用、男女混浴です。

実際に行ってみると、温泉というよりはプールです。

しかもそんなに綺麗じゃないです。

潔癖症の人には到底無理な場所です。

水の性質もあるのかもしれませんが、石鹸もあまり泡立たず、温泉を楽しむというより温水プールに行ってきた感じでした。

 

ちなみに水着はこの温泉の周りに水着レンタルのお店がズラリと並んでいました。

ただし柄はとても奇抜なものが多いので覚悟して行ってください!

マチュピチュ遺跡に行ったら、天空の遺跡ワイナピチュ登山をしよう!

ペルー マチュピチュ ワイナピチュ登山

誰もが一度は行ってみたいと口にするほど有名なマチュピチュ遺跡。

そんなマチュピチュの楽しみ方として、ワイナピチュ登山をオススメします。

 

ペルー マチュピチュ ワイナピチュ登山
ワイナピチュはマチュピチュの写真を見ると必ず写っている山です。

右側にある鋭い山です。

 

この山に登るため、私たちはまだ薄暗い朝5時半くらいにホテルを出てマチュピチュに行くバスに乗り込みました。

このバス、とても混むんです。

バス停には朝早いにも関わらず長蛇の列が。

みんな考えることは一緒で朝一番のご来光をマチュピチュで見たいという思いでこんなに早く出かけているんですね。

 

マチュピチュ遺跡まではかなりクネクネと坂道を登って行きます。

この道は、マチュピチュの発見者の名前をとって、「ハイラン・ビンガム・ロード」というそうです。

バスの中から外を見てみると、歩いている人もちらほらいました。

話によると、マチュピチュ村からマチュピチュへは歩いてでも行くことは可能ですがかなり時間がかかるそうです。

大体8キロくらいあるそうなのでさすがに徒歩で行くには厳しいですね。

 

バスを降りていざマチュピチュ遺跡へ。

ペルー マチュピチュ ワイナピチュ登山

朝早いというのに、入り口付近はこの賑わいです。

みんな開門するのを今か今かと待ちわびていました。

入り口ではチケットのチェックとパスポートチェックが行われます。

 

入り口を抜けて進んで行くと、、、まさに異空間!

写真でしか見たことのない本物のマチュピチュが目の前にありました。

この時の感動と言ったら言葉にできないくらいでした。

 

ゆっくり散策したい気持ちを抑えてまずはワイナピチュへ。

ワイナピチュ登山はかなり人気です。

入山が400人と規制されています。

しかも入山する時間も指定されており、それ以外の時間には登ることができなくなっています。

 

私は朝一番にワイナピチュに行きました。

ペルー マチュピチュ ワイナピチュ登山

登山と言っても本格的なものではないので普通の服、スニーカーであれば登れる程度です。

ワイナピチュは2693メートルの山です。

マチュピチュ自体が高地にあるので登るのはせいぜい500メートルくらいでしょうか。

頂上まで1時間弱だったと思います。

 

私も普通にスニーカーで登りましたが、すれ違う人の中にはサンダルの人もいたくらいです。

さすがに、急なところもありますし、結構細い道や岩肌が出ているようなところもあったので、サンダルは止めておいたほうがいいと思います。

それでも、やはり高地に体が慣れていないので、私にとっては結構キツイ登山でした。

頂上に着く頃にはクタクタ・・・。

でもマチュピチュの全貌を上から眺めることができたとき、疲れは吹っ飛びました。

 

ペルー マチュピチュ ワイナピチュ登山

この景色はワイナピチュ登山をした人しか味わえません。

マチュピチュ遺跡を上から眺めることができるなんてとても貴重な体験です。

 

ワイナピチュ登山をしていると、すれ違う人たちみんなとてもフレンドリーであることに気づきました。

初対面の人でもハイタッチしたり、笑顔で記念撮影したりととても和やかな雰囲気でした。

人類みな友達のような気分にさせてくれる山でした。

 

ワイナピチュ登山は人気があるため当日ではチケットが取れない可能性があります。

行きたい人は事前に予約するなど対策を練ってから行ってください。

シリコンバレーの観光スポット【グレートアメリカ&テック・イノベーション博物館】

グレートアメリカ カリフォルニア シリコンバレー

カリフォルニア州のシリコンバレー周辺おすすめスポットをご紹介いたします!

 

〜シリコンバレー〜

GoogleやFacebookなど世界的に有名な企業の本社がある都市。

一般的にシリコンバレーと呼ばれるエリアは以下の複数の都市から形成されています。

 

・サンノゼ(San Jose)カリフォルニア州で3番目に大きい都市

・サンタクララ(Santa Clara)

・Apple本社を始めとする世界的な半導体企業が集まっているエリア、クパチーノ(Cupertino)

・Yahoo!本社があるエリア、サニーベール(Sunnyvale)

・Google本社があるエリア、マウンテンビュー(Mountain View)

・パロアルト(Palo Alto)

・メンローパーク(Menlo Park)

・Facebook、Instagramなどのオフィスがあるエリア

 

シリコンバレーには観光スポットも数多くあります。

今回は私が実際に行った場所をご紹介します。

 

☆ グレートアメリカ(California’s Great America)

グレートアメリカ カリフォルニア シリコンバレー

Intelの本社があるサンタクララ(Santa Clara)の中心にある遊園地。

入園料は大人43ドルです。

カリフォルニアの遊園地と言えばディズニーランドやユニバーサルスタジオを思い浮かべますが、実はこのグレートアメリカも人気の遊園地です。

数多くの絶叫系の乗り物や、プールを楽しむことができます。

またスヌーピーのキャラクター達に会うことができて一緒に写真をとることもできます。

夏の半年間しか営業していないのでご注意ください。

シリコンバレーにはテクノロジーに関する博物館が数多くあります。

今回は私が実際に行った2つの博物館を紹介したいと思います!

 

☆ インテルミュージアム(Intel Corp and Museum)

インテルミュージアム シリコンバレー カリフォルニア

インテルの本社の中にあり、無料で見学することができます。

是非このインテルのロゴと写真を撮りましょう!

こじんまりとした博物館で1時間ほどでみることができます。

中ではインテルの歴史を学ぶことができます。

テクノロジーの進化を肌で感じることができる場所です。

 

☆ テック・イノベーション博物館 (The Tech Museum of Innovation)

カリフォルニアテック・イノベーション博物館 サンノゼ 

こちらはサンノゼ(San Jose)にある博物館です。

ピタゴラスイッチ、、、?

電子工学、宇宙、ハイテク自転車、ロボットなどのテーマ、興味深い展示がたくさんあります。

子どもから大人まで楽しむことができる場所です。

 

いかがでしたでしょうか?

最先端のテクノロジーを肌で感じることができるシリコンバレー。

是非訪れてみてください!

必見サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ観光スポット!!

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ 観光

サンフランシスコってどんな街?

アメリカ西海岸を代表する都市で多くの移民が集まり、国際色豊かな街並みが魅力です!

 

☆ サンフランシスコの基本情報

温暖でとても過ごしやすい気候です。

夏の平均気温は20度ほどで暑すぎない気温です。

私は7月に行きましたが常に長袖で快適に過ごすことができました。

 

☆ サンフランシスコのオススメ観光スポット
〜フィシャーマンズワーフ(Fisherman’s Wharf)〜

 

フィッシャーマンズの有名なカニのシンボル

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ 観光

フィッシャーマンズワーフとは、「漁師の波止場」という意味です。

ゴールドラッシュでサンフランシスコが栄えてきた時期にできた漁港です。

海外ドラマの「フルハウス」のオープニングにも登場する場所です!!

港町の雰囲気が漂うすてきな町並みです。

エリアとしては広くはありませんが、じっくり観光するには1日必要です。

 

● 見所その1
PIER39の野生のアシカ達

 

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ アシカ

桟橋で寝そべっているかわいいアシカの群れを見物することができます。

シーズンだと桟橋を埋め尽くす大量のアシカ達をみることができます。

港町ならではの風景ですね。

 

● 見所その2
美味しいグルメ

 

・クラムチャウダー

サンフランシスコ名物のクラムチャウダーの特徴は、サワーブレッド(酸味の強いパン)の中をくり抜き、その中に濃厚なクラムチャウダーが入っています。

屋台やレストラン色んなお店で食べることができます。

 

・ギラデリのチョコレート

サンフランシスコでは、チョコレートも有名です。

フィッシャーマンズワーフにある「ギラデリスクエア(Ghirardelli Square)」では、ギラデリのチョコレートを使ったカフェがあり、パフェやサンデーなどどれも絶品です!

 

● 見所その3
大道芸人

 

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ 大道芸人

フィシャーマンズワーフにはたくさんの大道芸人がいます。

快く写真を撮らせてくれる人もいますが、中には嫌がる人、チップを要求する人もいるので気をつけて下さい。

 

● 見所4
ケーブルカー

 

サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフ ケーブルカー

とってもオシャレなケーブルカー。

これは立派なサンフランシスコの公共交通機関です。

アメリカは車社会のため、このような交通機関があるのは珍しいそうです。

アトラクション感覚で乗ることができて、坂の上から見える海景色は最高です。

フィッシャーマンズワーフは終点なのでここで方向転換をします。

 

いかがでしたでしょうか。

港街の雰囲気が好きな私にとっては歩いているだけで楽しいスポットでした。

グルメに、ショッピングに、綺麗な景色など魅力満載のフィッシャーマンズワーフ、是非訪れてみてください!

ペルーのマチュピチュ村行き展望列車ビスタドーム号をレポート!

ペルー マチュピチュ村 ビスタドーム号

天空の遺跡、マチュピチュへ。

まずは電車でマチュピチュ村へ行こう!

 

クスコから車で1時間半くらいかけて、電車が発着する駅、オリャンタイタンボ駅へ向かいます。

オリャンタイタンボ駅はアンデスの山のふもとにあるような駅でした。

電車も本数がそんなにあるわけでもないので、駅自体そこまで広くもなく小屋のようなものでした。

 

ペルー マチュピチュ村 オリャンタイタンボ駅

駅には荷物を持った観光客の人たちが続々と集まってきていました。

待合室は結構人でいっぱいでした。

私のつれはこのとき車酔いでダウンしていたので私はフラフラと駅構内を散策。

 

ペルー マチュピチュ村 ビスタドーム号

待っていると展望列車のビスタドーム号がやってきました。

ブルーの車体がとてもステキです。

ビスタドーム号に乗り込んでいざ出発。

 

マチュピチュ村には車で行くことはできないとのことで、電車での移動が唯一なんだそうです。

私たちが乗ったこのビスタドーム号はツアー客がよく利用するような観光列車なんだそうです。

ちなみに、ビスタドーム号とは別に「ハイランビンガム号」という豪華列車もあるそうです。

列車の内装も出てくる食事もとても豪華で列車というより高級ホテルのような感じとのこと。

もちろんお値段もとても高く私たちにはとうてい手が出るものではなかったので、一般的な列車にしました。

 

時間が来たのでチケットを渡して電車に乗り込みました。

しかし…乗り込んでみると、座席が一緒に行った人とばらばらの席で指定してあることが判明。

しかも結構離れてる・・・。

せっかくの旅行なのにそれはないでしょ…と思いまわりを見渡していると他にもそのような人たちがいる様子でした。

みんな困り顔。

そのためみんなで話し合って席を譲り合って交代してもらったりして、なんとかつれと隣の席に座ることができました。

本当にほっとしたことを覚えています。

 

私たちは個人ツアーで行ったのでガイドさんも付いておらず自分たちで対応しなければいけなかったので、英語やらスペイン語やらを駆使してなんとか伝えられて本当によかったです。

後々聞いた話では、席事情はよくある話だそうですよ。

同じような人たちがいると思いますので、もしそんな状況になったらみんなで助け合えると良いですね!

 

列車は、天井にも窓がついているため、眺めがとてもよくアンデス山脈を眺めながら旅をすることができます。

ペルー マチュピチュ村 ビスタドーム号

 

途中には遺跡なども見ることができます。

とてもいい景色ですが、天気が良すぎて日差しが眩しかったことを覚えています。

マチュピチュ村までは1時間半くらいかかりました。

途中、こんなところ列車が通れるのだろうか・・・と思えるほど岸壁に近づいて運行している場所もあって結構怖かったです。

季節によっては側を流れるウルバンバ川が増水したりして、運行が厳しい状況になることもあるんだそうです。

 

車内では軽食がでました。

ペルー マチュピチュ村 ビスタドーム号

一番左はハムチーズサンド。

南米を旅している間、飛行機移動なども多かったのですが、このハムチーズサンドがよく出たことを覚えています。

こちらではメジャーな食べ物なんでしょうね。

 

マチュピチュに行けるうきうきを抑えられない人たちでいっぱいの車内は和気あいあいとしていて別のツアーで来ていたお客さんとも仲良くなりました。

和やかな雰囲気の中、あっという間にマチュピチュに到着しました。

 

明日は早朝からマチュピチュ観光の予定。憧れの遺跡に会えるまであと少しです!

トロント最大級イベントCNEへの潜入レポート!

トロント 夏イベント CNE

トロント最大級イベント、CNEの潜入レポートをお届けいたします!

トロント 夏イベント CNE

 

☆ CNEとは
CNEとは「Canadian National Exhibition」の略で、1879年から続く伝統的なイベントです。

もともとは農業や工業の発展を発表する展示会として始まり、現在は毎年100万人を集める夏のお祭りとして広くトロント市民に定着しています。

 

☆ 開催時期

毎年夏の終わりに開催。

2018年は8/17~9/3は開催予定。

カナダの人にとっては夏の終わりを感じるイベントなのだとか。

 

☆ アクセス

会場:エキシビジョン・プレイス

行き方はいくつかあります。

・Union駅より:ストリートカーで15分ほど
・Bathurst駅より:511番のバス
・Dufferin駅より:29番のバス

 

☆ 入場料

大人18ドル

平日の17時以降から6ドル

チケットはオンラインで事前に買っておくことをオススメします。

私は当日券を買いましたが、30分ほど並ばなければなりませんでした。

さらに入場する際のチケット確認を1人のスタッフが手動で行っていたのでかなり時間がかかりました。

 

☆ CNEの様子

とにかく会場が広くて、1日で全てを見ることは不可能です。

フードコート、遊園地、ショッピングなど様々なものを楽しむことができます!

今回は私が実際にみた展示を紹介したいと思います

 

☆ Farm Building

 

トロント 夏イベント CNE

ここでは牛、豚、鳥、馬、羊などの動物達が展示されていました。

日本の動物より大きいような、、、、、、?

家畜なので食用に出荷されてしまうのかと思うと複雑ですね、、、

 

こちらのFarm Buildingにはこんなものも、、、

 

トロント 夏イベント CNE

バターで作られた模型たち。

クオリティーが高いです。

 

トロント 夏イベント CNE

アートの展示も、砂のアートや石のアートなどなど。

 

トロント 夏イベント CNE

50店舗以上のフードコートがありどこも大混雑しています。

 

☆ ショッピング

食品、家電、洋服やアクセサリーなど様々なジャンルのお店が出品しています。

SAMSUNGがブースを出してました。

また、1番嬉しかったのは、化粧品のアウトレット!

これは屋外にブースを出していて、目立たない場所にありました。

中には使えないくらいボロボロのものもあったけど私はREVLONのアイシャドウ2つを200円くらいで買いました。

 

☆ CNEの目玉!巨大移動遊園地

トロント 夏イベント CNE

期間限定のお祭りなのに、こんなにアトラクションが充実してるの!?と驚きました。

観覧車やジェットコースターなど定番の乗り物を楽しむことができます。

また射的、輪投げなどゲームもありました。

 

☆ CNEでの注意点

CNEは休日の昼に行くのはオススメできません。

私が行った日はとても暑くて、凄く混んでいました。(室内展示場もクーラーが効いていません)

平日の夜の17時からだとチケットが安くなり、遊園地もライトアップされて綺麗な景色となります。

 

いかがでしたでしょうか。

夏にトロントに行く際は是非CNEに行ってみてください!

ボリビアの絶景ポイント、ラパスの月の谷に行ってみよう!

ボリビア ラパス 月の谷

ウユニ塩湖の絶景と別れを告げて、飛行機でラパスまで戻ってきました。

ボリビアで過ごすのもあと少し。

という事でガイドさんが「月の谷」へ連れて行ってくれました。

 

月の谷は自然の力でできた地形だということで、期待に胸を膨らませます。

ラパスの郊外にあるため車を走らせること1時間弱・・・私は疲れを取るために爆酔していました。

入り口を入っていくとトンネルのようなものがあってそこをくぐります。

月の谷では、一周回るのに15分コースと45分コースがありました。

私は迷わず15分コース。

自分の体力のなさにつくづく嫌気が指しておりました。

 

でも、ここまで来て本当によかったと思える景色に出会えました。

 

ボリビア ラパス 月の谷

自然の力でこんな素晴らしい地形が生まれるなんて本当に感動しました。

このような断崖絶壁のような地形が一面に広がっています。

しかもその部分だけ。

とても不思議な気分でした。

 

遊歩道のように道が作られているので歩くことには苦労はしませんでした。

でも柵やロープがしてあるわけではないのでついつい危険なところまで行ってしまいたくなります。

結構深い亀裂が入っているところなどもあるので、実際は本当に危険だと思います。

こんなに感動したにも関わらず…ついつい触りたくなるのが人間ですよね。

触ってはいけないとは書いてはいませんので、大丈夫なのですが、自然が作ったものなので固めてあるわけではありません。

一部もろくも崩れてしまいました。

もちろん故意にではなくです。

何十年、何百年とかけて出来上がったこの地形、ぜひ見て欲しいです。

ここは地球なのか月なのか、錯覚してしまうほど不思議な光景でした。

 

ラパスに戻ってからは自由時間だったので、街を散策することに。

街中はデモが起こっていてバクチクなどが鳴り響きかなり怖かったです。

治安があまり良くないので夜は一人歩きしない方がいいと思います。

 

一本路地を中に入ったところに、おばさんと子供が開いているお店がありました。

お店といってもビニールシートのようなものを敷いた上にお鍋があるだけの簡易的なものでした。

売っていたのは、ボリビアのメジャーなおやつ「エンパナーダ」。

ボリビアではスーパーなどでもたくさん売っていましたが、この路地で売っていたエンパナーダが一番美味しかったです。

 

中身はシンプルにチーズのみ。

アツアツのエンパナーダ、カリッとしていて本当に美味しかったです。

しかも安い。

10円とか20円の世界でした。

近くのスーパーで買ったエンパナーダは中にお肉や野菜が入っていてこれも美味しかったですが、やはりおばちゃんが作ってくれたものがこの旅一番の絶品グルメとなりました。

 

お店じゃないので毎日いるかどうかも分かりませんが、もしラパスの街を散策することがありましたら、路地裏にも足を運んでみてください。

トロント市内のフォトジェニックな観光スポットを巡ろう!【ケンジントンマーケット&トロントアイランド】

トロント ケンジントンマーケット 街並

海外旅行に行くと、町並みが日本と異なり、普段見ることができない景色を見れて街を歩いているだけでも楽しいですよね。

今回はトロント市内のフォトジェニックな人気観光スポットを紹介したいと思います!

 

☆ ケンジントンマーケット(Kensington Market)

トロント ケンジントンマーケット 街並

トロント ケンジントンマーケット 街並

古着や雑貨のお店が沢山あり、日本でいう原宿のような街です。

1つ1つのお店の外装が個性的でとにかく派手な街並みです。

B級グルメも沢山あり、食べ歩きにも最適なスポットです。

街の壁のいたる所にオシャレなアートがたくさんあります。(インスタ映え間違いなし!)

ぜひカメラを持って散策してみてはいかがでしょうか?

 

☆ セントローレンスマーケット(St. Lawrence Market)

アクセス:King駅から徒歩10分

地元でとれた新鮮な食材やオーガニック食材や、スイーツなどが並ぶ、巨大な市場です。

200年以上もの歴史のある赤いレンガの建物で、今まで見た市場の中でダントツでオシャレな市場でした。

美味しそうなスイーツも沢山売っていました。

是非お腹を空かせてから行って色んなものを食べ歩きするのがオススメです!

 

☆ ネイサンフィリップスクエア(Nathan Phillips Square)

トロント ネイサンフィリップスクエア 写真スポット

アクセス:Queen駅、又はOsgoode駅から徒歩10分

トロントに来たら是非、記念写真を撮りたいスポット。

夜になるとライトアップされ、トロントの夜景を彩ります。

また、年末のカウントダウンには花火が打ち上がり、みんなで新年を祝います。

周辺には旧庁舎や裁判所があり、歴史を感じる建物も楽しむことができます。

 

☆ディスティラリー地区(Distillery District)

トロント ディスティラリー地区 街並

アクセス:queen駅またはking駅から徒歩20分

こちらは、長年ウィスキーの醸造所だったところを再開発した場所です。

おしゃれな雑貨屋やカフェが立ち並んでおり、この地区一体がフォトジェニックスポットとなっています。

 

トロント ディスティラリー地区 街

すごくおしゃれですよね?
ぜひインスタ映えする写真を撮りに行ってみてください!

 

☆トロントアイランド(Toronto Island)

トロント トロントアイランド オンタリオ湖

Union駅近くのフェリー乗り場から船に乗って15分ほどです。

島全体が綺麗に整備されています。

サイクリング、ピクニック、海水浴など様々なアクティビティを楽しむことができて、都会を離れて自然の中でのんびりすることができます。

1番のオススメ時間帯は夕方から夜にかけて。

 

夕暮れ景色が幻想的でとってもきれいです。

また日が沈むとトロント市内の夜景を見ることができて、デートで来たらとてもロマンチックなスポットです!

 

いかがでしたでしょうか

トロントにはまだまだフォトジェニックスポットが沢山あります

ぜひ、きれいな町並みを楽しみながら観光してみてください。

ペルーとボリビアの国境は歩いて越えよう!【国境の街コパカバーナ】

ペルー ボリビア 国境

ペルーとボリビアの国境は歩いて越える貴重な体験ができるスポットをご紹介いたします!

 

ペルーの街、プーノに宿泊してからボリビアに向かうためバスツアーに参加しました。

バスの乗り心地は日本とさほど差はなく、体力温存のためにほとんど寝ていた記憶があります。

バスから見える景色は、チチカカ湖の湖岸を走るので青々とした湖を見ることができます。

 

ルー チチカカ湖 湖岸

 

そして国境の街、コパカバーナに到着します。

 

国境を歩いて渡るなんて、なかなかできる体験ではありませんよね。

とても緊張したことを覚えています。

国境というだけあって、厳重な警備がしてあってピリピリした空気が流れているのかと思いきや、全く持ってそんなことはありませんでした。

施設も古びた建物で、そこに一人ずつ行ってパスポートを見せておしまいでした。

 

検査が終わると国境までは、まっすぐな道を歩いていきます。

国境には、アーチがありそれを越えるとボリビアに入ることになります。

国境ってこんなに簡単に越えられるものなんだと、びっくりしました。

ペルー ボリビア 国境

 

ボリビア側にトイレがありました。

なんと日本語で「トイレ」と書いてありました。

日本人観光客も多くなってきている証拠でしょうか。

トイレ自体はやはりそこまできれいなものではありません。

日本のトイレ環境がいかに素晴らしいかを南米の旅では思い知りました。

 

さて、国境の街コパカバーナは活気がありました。

市場のようなものもあり、パンがたくさん積まれていました。

ボリビアの物価はペルーに比べてさらに安く感じました。

 

ボリビア 国境 コパカバーナ

ちなみにボリビアの女性は、小太りの人が多くニットにロングスカート、帽子をかぶるというスタイルの人ばかりでした。

民族衣装ではなくこれが通常の服装のようでした。

 

このコパカバーナで1時間ほど時間があったので割とゆっくり街を探索することができました。

地元の人がたくさん集うような市場も見ることができました。

建築物も素敵なものが多く、街並みも異国文化を存分に楽しむことができるところでした。

ボリビア 国境 コパカバーナ

 

国境越えも無事終わり、素敵な街並みと別れを告げて、次はボリビアの大都市ラパスへ向かうためまたチチカカ湖クルーズへと旅経ちます。

今回乗った船はとても快適で、ほぼ貸し切り状態でした。

あまりにお客さんがいなくてスタッフも暇だったのか、私たちが座っている後ろでトランプをして遊んでいる姿が見られました。

しかもお金を賭けて遊んでいました。

日本では考えられませんよね。

 

船の上からの景色は見渡す限り湖。

まるで海の上にいるようでした。

船の屋上には椅子があってくつろげるようにはしてあったのですが、日差しが強いのと、風が強くて寒かったこともあってほとんど船内で過ごしていました。

軽食もついていてとてもくつろげる船旅になりました!

ペルーのプーノ中心街を散策、高山病&タクシー&レストランに注意しましょう!

ペルー プーノ 中心街

前回のチチカカ湖クルーズ記事の続編です!

 

チチカカ湖クルーズから帰ってきて、ホテルに戻ると体力の限界が来てしまいました。

すぐに酸素ボンベのお世話になる羽目になりました。

この南米の旅の間、私は何度も酸素ボンベのお世話になっていました。

本来なら徐々に体を慣らすことが必要な高地であるにも関わらず、やはり旅行ですのでかなりの過密スケジュールを組んでしまい、何度もダウンしてしまいました。

 

しかしながらペルーでの最後の夜、やはり街に繰り出したいということで、ホテルから少し離れたプーノの中心街へ出かけることにしました。

基本的に自分たちでの移動はタクシーとなります。

もちろんタクシー運転手は英語が話せません。

スペイン語、しかもかなりなまっているスペイン語でした。

 

ホテルが呼んでくれたタクシーでしたので安心して乗りましたが、プーノには観光客を狙った悪質なタクシーがあるそうです。

基本的に最初に値段を提示するそうですが、その値段の単位を言わずに交渉し、最後に降りるときに大きい単位でぼったくるという方法だと聞きました。

私はそれを聞いていたので何度もお金の単位を確認してからタクシーに乗車しました。

 

街は割と栄えていていろんなお店がありました。

ただ、私はとにかく疲れていたので食事が取れるところを探して入りました。

地元の人が来るようなレストランを選んでみました。

 

しかし、なかなか頼んだピザが来ない。

おなかも空いているし時間にも限りがあるのでどうしようかと思っていると、店員らしき人が来て「かまどが熱くならなくて焼けていない。もう少し待ってください」と伝えにきました。

かまどの故障は飲食店では致命傷でしょ!とツッコミをいれたくなりましたが、とりあえずあと少し待ってみることに。

 

出てきたピザがこれです。

 

ペルー プーノ レストラン

見た目は普通ですが、全く温かくない。

とにかく美味しくないピザに出会ってしまいました。

残念すぎました。

 

そんな暗い気持ちで街を歩いているとアイス屋さんを発見。

ペルー プーノ 中心街

アイス好きな私たちは、もちろん購入。

12種類のアイスがあってとても迷いました。

しかも値段が破格でした!

 

大きさもそこまで大きくなかったため、12種類全部注文することに。

しかし、つたないスペイン語で注文したせいで、なんと24個ものアイスを購入してしまったのです!

ペルー プーノ 中心街

つまり12種類が2個ずつ。

それでも日本円で360円くらいでした。

でも24個はさすがに多すぎました。

 

しかもアイスの味が美味しくないこと。

甘い砂糖がドロッと溶けているような…ハイチュウが溶けているようなそんな味でした。

がんばって食べましたが、さすがに全部は食べきれず申し訳ないことになってしまいました。

クスコで買ったアイスは絶品だったので期待しすぎたのがいけなかったようですね。

 

私が出会ったグルメはあまりに残念な結果に終わりました。

せっかく旅行に行くのですから美味しい料理に出会いたいですよね。

飲食店はしっかりリサーチしてから行くことをオススメします!